研究の最前線
〇「ちきゅう」による海溝型巨大地震掘削研究の最前線(No.5,p.2-5)
海洋研究開発機構地球内部ダイナミクス領域 木下 正高
〇過去の津波や地殻変動を調べ、 防災対策に活かす(No.13,p.1-3)
産業技術総合研究所 活動層・地震研究センター 宍倉正展
〇満点(万点)計画 ─次世代型稠密地震観測計画─(No.14,p.1-3)
京都大学防災研究所 教授 飯尾能久
〇南関東地域における地震波干渉法に基づく 表面波のスローネストモグラフィ解析(No.25,p.5-6)
東京工業大学大学院総合理工学研究科 地元 孝輔
〇低周波数帯域における S波伝播経路のQ値の推定(No.26,p.9-10)
北海道大学大学院理学研究院 附属地震火山研究観測センター 重藤 迪子
〇反射法と屈折法の統合解析:高密度走時 トモグラフィの不確実性評価(No.30,p.6-7)
海洋研究開発機構 白石 和也
〇重力異常や重力偏差テンソルを用いた 半自動解釈手法の最近の動向(No.36,p.1-2)
富山大学大学院理工学研究部 楠本 成寿
〇地表ソースを用いる空中電磁探査法の実用化
(1) 空中電磁法の概要とGREATEMの開発(No.37,p.8-9)
北海道大学大学院工学研究院 茂木 透
(2)研究開発は大変だけど面白い(No.38,p.1-2)
有限会社ネオサイエンス 城森 明
(3)ますます発展すべきGREATEM(No.39,p.4-5)
電力中央研究所 伊藤久敏
(4)地上送信源設置奮戦記(No.40,p.1-2)
応用地質株式会社 結城 洋一
〇電気探査による液状化地盤評価― 都市部の住宅地における液状化調査への挑戦 ―(No.41,p.1-2)
産業技術総合研究所 神宮司 元治
〇高周波交流電気探査による水道管の腐食性土壌の調査(No.43,p.1-2)
産業技術総合研究所 神宮司 元治
〇電気探査による液状化地盤評価― 都市部の住宅地における液状化調査への挑戦 ―(No.41,p.1-2)
産業技術総合研究所 神宮司 元治
〇山岳部地熱地域に向けた断裂系探査技術の開発統合解析ワークフローから多線パラレル配置による3次元調査法まで(No.44,p.1-2)
株式会社地球科学総合研究所 青木 直史
〇電磁探査法におけるノイズ低減法の開発 (No.45,p.1-2)
オレゴン州立大学 今村 尚人