公益社団法人 物理探査学会

組織

本会は、物理探査学の学理及びその応用に係る技術の進歩、普及、並びに物理探査に携わる技術者の資質の向上を図り、もってわが国の学術文化、 並びに社会の発展に貢献、寄与することを目的とする。

本会の事業に賛同する者は、入会を申し込み理事会の承認を得れば会員になることができる。会員は会費を支払はなければならない。

全会員の総意を表わす議決機関は社員総会で、これには毎年1 回開かれる通常総会と、代議員が請求する臨時総会がある。
本会は代議員制度をとっており、社員総会は正会員による選挙で選ばれた代議員(社員)80~120 名で構成され、定款で定めた事項について決議を行う。役員は社員総会で選任される。役員とは理事10~20 名と監事1~2 名であり、会長1 名、副会長2 名および常務理事1名は理事の互選による。理事は理事会において法令や定款で定められた職務を行う。監事は理事の職務を監査して監査報告を実施する。
会務の遂行にあたっては九つの常置委員会が分担してあたり、必要に応じて臨時委員会が設置される。

組織図

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