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JST/JICAインドネシアCCSプロジェクトシンポジウムのご案内
JST/JICA地 球規模課題対応国際科学技術協力プログラム研究「インドネシア中部ジャワ州グンディガス田における二酸化炭素地中貯留及びモニタリングに関する先導的研 究」に関わるシンポジウムを以下の要領で開催します。プロジェクトの研究状況報告、パネルディスカッション(インドネシアと日本におけるCCSの将来像)、日本国内でのCCS関連の最先端技術開発に関する特別講演を予定しています。皆様のご参加をお待ちしております。
●日時: 2015年9月28日(月) 13:00~17:50 (技術交流会18:00~19:30)
●場所: けいはんなプラザ(http://www.keihanna-plaza.co.jp/)
〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1-7
電話:0774-95-0101
交通アクセス:近鉄新祝園駅/JR祝園駅より奈良交通バスにて「ATR」下車
自家用車をご利用の方は本プラザ専用駐車場をご利用ください。
●参加費:無料(ただし,技術交流会はお一人様3,000円を当日会場にていただきます)
●申込み: お名前,ご所属,ご連絡先メールアドレス,技術交流会への参加・不参加を記載の上,ccs10th@fgi.or.jpへお申込みください.なお,定員(120名)を超えた場合はお断りする場合もありますので,予めご了承ください.
● 宿泊予約: 宿泊については原則、参加者各位にて予約をお願いします。会場のホテル(けいはんなプラザホテル)の宿泊予約をする際にはシンポジウム参加で ある旨をホテルにお伝えください。ある程度の優先受付が可能です。但し、ハイシーズンのため満室になることも想定されます。その際には、奈良市内、京都市 内での宿泊をお勧めします。
●問合せ先:ccs10th@fgi.or.jpにお問い合わせ内容をメールしてください.
●プログラム(予定)
12:30-13:00 受付
13:00-13:05 シンポジウム案内(含む巡検) 村田澄彦(京都大学)
13:05-13:10 開会挨拶 松岡俊文(京都大学)
13:10-13:30 関係組織代表挨拶
加藤 修(JST)
Kadarsah Suryadi (バンドン工科大学学長)
Safri Burhanudin(インドネシア国海洋担当調整省)
Montty Girrianna(インドネシア国経済担当調整省)
Sigit Raharjo(Pertamina UTC)
13:35-13:40 集合写真撮影
13:40-14:40 パネルディスカッション「インドネシアと日本におけるCCSの将来像」
モデレータ 松岡俊文(京都大学)
パネラー Wawan A. Kadir(バンドン工科大学副学長)
Haposan Napitupulu(SKK Migas)
TBD(DG Migas)
Doddy Sasongko (Pertamina EP)
薛自求(RITE)
14:40-15:00 休憩
15:00-17:30 特別講演
- 光ファイバーによるCCSモニタリングの研究開発 薛自求 (RITE)
- CO2圧入時の微小地震観測 橋本励 (RITE)
- InSAR技術のCCSモニタリングへの適用可能性 石塚師也 (深田地質研究所)
- ゼオライト分離膜を用いた天然ガスからのCO2分離 蛙石健一 (千代田化工)
- 当社のCO2-EORへの取り組み ··· 畠山厚志(JX日鉱日石開発)
17:30-17:40 質疑
17:40-17:45 今後の計画 羽藤正実/Rachmat Sule (早稲田大学/ITB)
17:45-17:50 閉会の辞 松岡俊文 (京都大学)
17:50-19:30 技術交流会(同プラザ内)