公益社団法人 物理探査学会

学会 News

地盤探査研究会 開催案内

公益社団法人物理探査学会・地盤探査研究会では、下記の通り令和4年度第1回(第39回)研究会を開催します.

地盤探査研究会は、地盤およびそれに係わる周辺環境などに対する物理探査の進歩・発展と適正な普及を図るために必要な様々な課題と理論・技術について研究することを目的に、物理探査学会の会員を対象に活動しております。

この度、「物性を探る」と題し、物性に関する意見交換を行う場を提供いたします。会場におけるパネルディスカッションとし、気軽に質疑や議論が行える機会とする予定です。また、オンライン参加も可能とします。皆様のご参加をお待ちしております。

物性と地盤探査の関係を改めて整理して考える機会にしたいと思っております。感度、分解能、物理モデルなど、理論背景や実際の状況を理解した上で調査に当たることが、調査対象物の適切な探査設計には重要です。

5名のパネリストを迎え、弾性波、電気、電波の、各手法の特性だけでなく、異手法間の相違についても、意見交換が進められることを期待して企画しました。

参加申し込みは、下記のウェブフォームから手続きください。お近くの当研究会幹事に参加連絡を頂くことでも登録できます。

参加には事前登録が必要です。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdLm6WQ8iT0_9BANm-WY59Uoor8QUMDrg60EMS6QVh4kN-znA/viewform    

日 時:令和5年3月23日(木)14:00-16:00

会 場:1. 早稲田大学西早稲田キャンパス 55号館 1階 第2会議室
    2. オンライン(別途アクセス方法を案内)

参加費:無料(オンラインは無料、会場参加でも上記ウェブフォームからの事前申し込みなどでは無料)

定 員:40名程度 (会場)(先着順)
    60名程度 (オンライン)(先着順)
    申し込みが定員になり次第締め切らせていただきます。
    物理探査学会会員を優先いたします。

パネリスト(敬称略):
・東 宏幸(東京都立大学)
・杉本芳博(ダイヤコンサルタント)
・鈴木敬一(川崎地質)
・高倉伸一(産業技術総合研究所)
・土家輝光(大成建設)

C P D:準備予定

                             以上

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