学術講演会開催情報
講演論文集,講演要旨の投稿要領(2021年改訂版)
1.論文集原稿と講演要旨(和文・英文)は,3点セットで投稿
講演申込者は,学術講演会会告に記載される投稿先に,論文集原稿のPDFファイルとテキストで記載の講演要旨(和文と英文の両方)を投稿して下さい.原稿締切日までは,論文集原稿および講演要旨の差し替え(再投稿)が可能です.ただし,PDFファイル内の題目・講演者名・講演者順・所属は,講演申込み内容に合わせて下さい.講演申込で確定した題目や講演者名等がそのまま講演プログラムに掲載されます.
2.論文集原稿は容量5MB以下のPDFファイル形式
論文集原稿は,Adobe Acrobat 5.0以降(または同等品)を用いて変換したPDFファイルのみを受け付けます.必ず拡張子に「.pdf」を付けて下さい.パスワード等の設定や圧縮ツールによる圧縮は行わないで下さい.ファイルは1つのみ受け付けます.PDFファイルの大きさは5MB以下です.これを超えたファイルはサーバーが受け付けません.PDF変換時には,「フォントの埋め込み」を必須とします.文字化けは学会として責任を持ちません.
なお,PDFファイル作成時の「フォントの埋め込み」は,PDFを作成するソフトウエアやその設定により異なりますが,Adobe社Acrobatの場合「PDF設定」の項で「プレス品質」や「高品質印刷」を選択することにより,使用する全てのフォントをPDFファイルに埋め込むことが可能となります(デフォルト設定の場合).なお,「標準」では,全てのフォントが埋め込まれるとは限りません.実際のフォント埋め込みは「編集」-「フォント」のメニューで,「すべてのフォントを埋め込む」を選択すると共に,「常に埋め込まないフォント」にフォントが設定されていないことをご確認ください.
文字化けの発生に関する注意をお読み下さい(https://segj.or.jp/whatnew/datuji.doc).
3.論文集原稿テンプレートのダウンロード
論文集原稿の書式を統一するため,使用するフォントの種類や大きさ,余白の大きさ等の書式を指定します.必ずMicrosoft Word形式のテンプレートファイルをダウンロードして,原稿を作成して下さい(テンプレートはこちら).
4.論文集原稿に,カラー図表を使用可能
論文集原稿の図表にカラーを使用できます.ただし,冊子版論文集は白黒印刷となります.
5.論文集には,英文のアブストラクトが必須
論文集原稿の冒頭に,100~200単語の英文アブストラクトの挿入が必須となります.
6.講演要旨には,和文と英文の両方が必須
400字以内の和文要旨と,100~200単語の英文要旨の提出が必須です.講演要旨の情報としては,要旨のみを入力して下さい(題目や著者名は不要).また,途中で改行はしないで下さい.講演要旨は学会ホームページで一般に公開されます(学会誌への掲載は行いません).
7.紙面投稿
論文集原稿をPDF形式で投稿できない方は,事務局へ送付する方法でサポートします.事務局で投稿紙面をPDF化します.締め切りは学会事務局にお問い合わせください.
8.知的所有権に関する注意
講演要旨は講演会前にオンライン公開する予定です.投稿前に特許出願等の必要な手続きをお済ませ下さい.また,投稿した論文集,要旨の著作権は,原稿が投稿された時点から物理探査学会に帰属することを原則とします.特別な事情により原則が適用できない場合,著作者は投稿時にその旨を事務局あてに文書にて申し出るものとします.その場合の著作権の扱いについては著作者と本学会との間で協議の上措置するものとします.