学術講演会開催情報
第139回優秀発表賞(口頭)
第139回(平成30年度秋季)学術講演会 優秀発表賞(口頭)
2019.01.25 学術講演委員会
学術講演会優秀発表賞は、若手会員による研究を促進し、その成果を学術講演会で積極的に発表していただき、学会全体の活性化につなげることを目的としています。35才以下の発表者(登壇者)を対象としており、口頭発表とポスター発表それぞれに賞が設けられています。審査は所定の審査表を用いて主に各セッションの座長が行います。採点項目には、プレゼンテーションの状況(スライド・ポスターの見やすさ、発表の分かり易さなど)、研究成果の技術的内容(新規性、完成度など)、発表時間、質問への対応状況などがあります。
第139回(平成30年度秋季)学術講演会終了後、採点結果をとりまとめ、学術講演会優秀発表賞(口頭)の受賞者を決定しました。審査の方針として、受賞者数を対象者の20%以下としていますが、同時に基準点を設けています。また、連続受賞された方は1年間対象外としています。受賞者一覧を下に示します。受賞者は学会ホームページにも掲載し、また、次年度の学術講演会(2019年度春季)の会場において賞状の授与を行います。
廃棄物埋立層内不飽和浸透流の比抵抗モニタリング
○楠山 永介・左 一洋・香村 一夫(早大・理工)
○が受賞者
以上