学術講演会開催情報
第138回優秀発表賞(ポスター)
第138回(平成30年度春季)学術講演会 優秀発表賞(ポスター)
2018.6.17 学術講演委員会
学術講演会優秀発表賞は、若手会員による研究を促進し、その成果を学術講演会で積極的に発表していただき、学会全体の活性化につなげることを目的としています。35才以下の発表者(登壇者)を対象としており、口頭発表とポスター発表それぞれに賞が設けられています。審査は所定の審査表を用いて主に各セッションの座長が行います。採点項目には、プレゼンテーションの状況(スライド・ポスターの見やすさ、発表の分かり易さなど)、研究成果の技術的内容(新規性、完成度など)、発表時間、質問への対応状況などがあります。審査の方針として、受賞者数を対象者の20%以下としていますが、同時に基準点を設けています。また、連続受賞された方は1年間対象外としています。
ポスター発表については、ポスターセッションコアタイム当日に採点を行い、優秀発表賞の受賞者を発表し、交流会で表彰を行いました。受賞者一覧を以下に示します。
流体流動電磁法の測定器開発と注水モニタリング実験
○星野 剛右・岡本 駿一・田中 俊昭・水永 秀樹(九州大学),窪田 健二・鈴木 浩一・海江田 秀志(電中研)
○が受賞者
なお、口頭発表については、学術講演会終了後、採点結果をとりまとめ、学術講演会優秀発表賞の受賞者を決定します。受賞者は学会ホームページにも掲載し、また、次年度の学術講演会(平成31年度春季)の会場において賞状の授与を行います。
以上