学術講演会開催情報
第127回優秀発表賞
第127回(平成24年度秋季)学術講演会 優秀発表賞
2013.6.6
学術講演委員会
学術講演会優秀発表賞は、若手会員による研究を促進し、その成果を学術講演会で積極的に発表していただき、学会全体の活性化につなげることを目的としています。35才以下の発表者(登壇者)を対象としており、優秀講演賞(口頭発表)と優秀ポスター賞が設けられています。審査は所定の審査表を用いて主に各セッションの座長が行います。採点項目には、プレゼンテーションの状況(スライド・ポスターの見やすさ、発表の分かり易さなど)、研究成果の技術的内容(新規性、完成度など)、発表時間、質問への対応状況などがあります。
第127回(平成24年度秋季)学術講演会終了後、採点結果をとりまとめ、学術講演会優秀発表賞の受賞者を決定しました。審査の方針として、受賞者数を対象者の20%以下としていますが、同時に基準点を設けています。また、連続受賞された方は1年間対象外としています。受賞者一覧を下に示します。受賞者は学会ホームページにも掲載し、また、次年度の学術講演会(平成25年度春季)の会場において賞状の授与を行います。
Two dimensional soil profiling using seismic refraction waves inversion: An application to actual data
○アムルーチュ モハッマド・山中 浩明(東京工業大学)
Seismic Reflectivity Inversion: a Tool for Spiking Deconvolution
○Hondori Ehsan Jamali・三ケ田 均・後藤 忠徳・武川 順一(京大・院・工学研)
微動・重力・磁気データを用いた地盤構造モデル推定の試み
○石田 勇介・野口 竜也・香川 敬生(鳥取大学大学院),盛川 仁(東京工業大学大学院)
○が受賞者
以上