(社)物理探査学会
第113回(平成17年度秋季)学術講演会
会期 平成17年 10月16日(日),17日(月),18日(火)
会場 沖縄産業支援センター
〒901-0152 沖縄県那覇市字小禄1831番地1 TEL: 098-859-6234(管理事務所)
参加費(予稿集込み) 一般 3,000円 学生 1,000円
必ず受付をお願いいたします.
注意事項・学会開催に影響を与える台風接近のような自然災害等の緊急事態が発生および予想される場合(緊急時の対応についてを参照)は,学術講演会のHPに学会開催情報を掲載いたします.参加者の皆様は,必ずご確認下さい.
|
発表者注意事項(発表者の方は必ずご覧ください) (2005/09/30修正)
10月 16日 (日) |
一般講演 | 「地震波1」,「地震波2」,「地震防災1」,「地震防災2」 | 第1会場 (101号室,1F) |
09:45〜 16:30 |
一般講演 | 「AE」,「モニタリング」,「弾性波探査」,「電磁・磁気探査」 | 第2会場 (102号室,1F) |
09:45〜 16:30 |
|
ポスターセッション | ポスターセッション・コアタイム | ポスター会場 (104号室,1F) |
16:45〜 18:15 |
|
10月 17日 (月) |
一般講演 | 「地震防災3」,「資源探査1」 | 第1会場 (101号室,1F) |
09:15〜 12:00 |
一般講演 | 「浅層探査1」,「浅層探査2」 | 第2会場 (102号室,1F) |
09:15〜 12:00 |
|
特別セッション | 「日本の石油減耗リスクと未来戦略の必要性」 | 101・102号室(1F) | 13:00〜 14:45 |
|
特別講演 | 101・102号室(1F) | 15:00〜 17:00 |
||
懇親会 | 沖縄かりゆしアーバンリゾートナハ | 18:00〜 20:00 |
||
10月 18日 (火) |
一般講演 | 「資源探査2」,「資源探査3」,「土木1」,「土木2」 | 第1会場 (304号室,3F) |
09:15〜 15:00 |
一般講演 | 「浅層探査3」,「浅層探査4」,「浅層探査・地盤振動等」,「放射性廃棄物」 | 第2会場 (305号室,3F) |
09:15〜 15:00 |
|
機器展示 | 10月16日(日) | 展示社(五十音順): 応用地質(株),(株)ジオファイブ |
104号室,1F | 10:00〜 17:00 |
10月17日(月) | 104号室,1F | 09:00〜 17:00 |
お問い合わせは
物理探査学会事務所
〒143-0027 東京都大田区中馬込2-2-18 サンエスビル
電話&FAX (03)3774-5858,電子メール
2005/10/08 修正
講演件数 116件(ポスター16件を含む)
10月16日(日)午前 | ||
会場時間 | 第1会場 | 第2会場 |
「地震波1」 座長 峯岸政人(石油資源) |
「AE」 座長 横田俊之(産総研) |
|
09:45〜10:00 | 1) Angle Stackを使ったAVO属性の有効性について ○多田良平・市江康高(帝石) |
49) 勇払油ガス田におけるAE誘発大規模注水実験−注水実験の設計と実験結果概要− ○手塚和彦・玉川哲也・上辻良平(石油資源) |
10:00〜10:15 | 2) 位相速度ヤコビアンの高速計算法 ○斎藤正徳(応用地質) |
50) Massive Hydraulic Injection and induced AE monitoring in Yufutsu Oil/Gas Reservoir - AE measurement in multiwell downhole sensors Paolo Primiero, *Philip Armstrong, Julian Drew(Schlumberger), Kazuhiko Tezuka(JAPEX) |
10:15〜10:30 | 3) ランダム不均質構造による地震波速度異方性 ○齊藤竜彦・西澤 修(産総研) |
51) 勇払油ガス田におけるAE誘発大規模注水実験−リアルタイムモニタリングとAE源分布− ○浅沼 宏・熊野裕介(東北大・院・環境科学研),相馬宣和(産総研),永野宏治(室蘭工大),手塚和彦(石油資源) |
10:30〜10:45 | 4) SWDデータを用いた時間深度変換 ○佐伯龍男・稲盛隆穂・小林稔明・及川信孝・林 雅雄(JOGMEC) |
52) オーストラリア高温岩体開発において観測されたAEの解析と貯留層評価 ○海江田秀志・青柳恭平(電中研),浅沼 宏(東北大・院・環境科学研),ワイボーンドゥーン(ジオダイナミクス) |
10:45〜11:00 | 休憩 | 休憩 |
「地震波2」 座長 清水信之(地科研) |
「モニタリング」 座長 茂木 透(北大・院・理学研) |
|
11:00〜11:15 | 5) 簡便な多重反射波走時計算法とその適用について ○峯岸政人(石油資源) |
53) 二酸化炭素注入実験における電気探査モニタリング ○高倉伸一・石戸経士・當舎利行・杉原光彦・宮越昭暢(産総研) |
11:15〜11:30 | 6) 受動的地震波観測記録を用いた地下のイメージング(1) ○白石和也・田中見枝子(京大・院・工学研),松岡稔幸(サイクル機構),田上正義(ダイヤコンサルタント),山口伸治(日本地下探査),松岡俊文(京大・院・工学研) |
54) 二酸化炭素圧入場における弾性波速度モデルの構築について ○酒井明男(石油資源) |
11:30〜11:45 | 7) 受動的地震波観測記録を用いた地下のイメージング(2) ○相澤隆生・伊東俊一郎・山中義彰(サンコーコンサルタント),白石和也・尾西恭亮・田中見枝子・塚田和彦・松岡俊文(京大・院・工学研) |
55) 岩盤斜面に存在する不安定岩塊の動的挙動の計測 ○山内淑人(地域地盤環境研),蒋宇静・棚橋由彦(長崎大) |
11:45〜12:00 | 8) 受動的地震波観測記録を用いた地下のイメージング(3) ○田中見枝子・白石和也(京大・院・工学研),楢原省吾(地科研),阿部信太郎(電中研),松岡俊文(京大・院・工学研) |
56) インターネットを活用した斜面崩壊リアルタイムモニタリングシステムの開発 ○中田文雄・野口静雄(川崎地質) |
12:00〜13:00 | 昼食 | |
10月16日(日)午後 一般講演プログラム | ||
会場時間 | 第1会場 | 第2会場 |
「地震防災1」 座長 相澤隆生(サンコーコンサルタント) |
「弾性波探査」 座長 松岡俊文(京大・院・工学研) |
|
13:00〜13:15 | 9) 南西諸島南部地域の地震観測に関する諸問題 ○馬場久紀(東海大・海洋) |
57) 海底地震計(OBS)データ解析における堆積層の影響 ○溝畑茂治(地科研),田中宏明(京大・院・工学研),淺川栄一・中島義成(地科研),三ヶ田均・真田佳典(京大・院・工学研) |
13:15〜13:30 | 10) 微動を利用する物理探査技術の地震防災への適用 ○毎熊輝記(早大・理工),高島博之(日本レトロフィット),小林直太(早大・理工),吉田壽壽(日本レトロフィット) |
58) 沖積層堆積物のS波速度と土質特性の関係について ○稲崎富士(土研) |
13:30〜13:45 | 11) 2005年3月20日福岡県西方沖地震前後の地下水位と地震活動の変化 ○福岡晃一郎・江原幸雄・藤光康宏・西島 潤・ハルモコウディ・松本光夫(九大・院) |
59) 廃止坑井位置確認調査への物理探査の適用−3次元反射法地震探査− ○清水信之・斉藤秀雄・山田正則(地科研),大西 聡(日本大陸棚調査),石黒修一・岡野哲也(エン振協) |
13:45〜14:00 | 12) MPIを用いた差分法による2004年新潟県中越地震の強震動シミュレーション ○笠松健太郎・山中浩明(東工大・院・総合理工) |
60) 屈折法探査における3次元地下構造の影響の検討 ○真田佳典・白石和也・松岡俊文・芦田 讓(京大・院・工学研) |
14:00〜14:15 | 13) 南西諸島海溝での沈み込み帯について−PSDMの効用および重力モデリング− ○外池邦臣・宇納貞男(地科研),神田慶太(JOGMEC) |
61) S波反射法データのPS変換波反射法解析 ○加野直巳・山口和雄・横倉隆伸(産総研) |
14:15〜14:30 | 14) 本邦南方海域に見られる沈み込み帯の比較検討結果について ○宇納貞男・外池邦臣(地科研),神田慶太(JOGMEC) |
62) 実フィールドにおけるP、S分離の検討 ○徳永裕之・真田佳典・三ケ田均・芦田 讓(京大・院・工学研) |
14:30〜14:45 | 15) 見掛比抵抗と微動H/Vスペクトルピーク周期の同時逆解析による表層地盤構造の推定−現地観測への適用− ○山中浩明(東工大・院・総合理工),福元俊一(東京ソイルリサーチ) |
63) オイルサンドフィールドにおける浸透率分布予測のためのサイスミックデータの利用に関する予察的検討 ○柏原功治・辻 隆司(石油資源),高橋明久(カナダオイルサンド) |
14:45〜15:00 | 休憩 | 休憩 |
「地震防災2」 座長 外池邦臣(地科研) |
「電磁・磁気探査」 座長 杉本芳博(ダイヤコンサルタント) |
|
15:00〜15:15 | 16) 高密度測定された微動のH/Vスペクトル比を利用した盛岡市域の基盤構造の推定(序報) ○山本英和・佐野 剛・齋藤徳美(岩手大) |
64) ヘリコプター磁気探査におけるデータ処理解析システム ○中塚 正・大熊茂雄(産総研) |
15:15〜15:30 | 17) 瑞浪市における浅層地下構造調査(その2)―地下浅層の弾性波速度構造調査― ○河村茂樹・中村文紀・吉田武志・千鳥雅由・佐間野隆憲・大場恒彦(日本物探),青木治三・大久保慎人(東濃地科研) |
65) トンネル先進ボーリングコアにみられる岩石の磁気特性 ○岡ア健治・伊東佳彦・日外勝仁(北海道開発土研),榊原正幸(愛媛大) |
15:30〜15:45 | 18) 台湾花東縦谷北縁部(太魯閣)付近における速度構造に関する考察 ○樋口温子・岩下 篤(九州東海大・院・工学研),馬場久紀(東海大・海洋),細川絵里(東海大・院・海洋学研),游麗方(台湾大漢技術学院大) |
66) 空中電磁探査および空中磁気探査を用いた道路斜面の地質構造の推定 ○日外勝仁・岡ア健治・伊東佳彦(北海道開発土研) |
15:45〜16:00 | 19) 2004年新潟県中越地震震源域を横断する反射法地震探査 ○阿部信太郎・青柳恭平・宮腰勝義・井上大榮(電中研),伊藤谷生(千葉大・院・自然科学研),佐藤比呂志(東大・地震研) |
67) 複雑な構造に対する地表電場ソースによる空中電磁場 ○茂木 透(北大・院・理学研),フォメンコエレーナ(モスクワ大) |
16:00〜16:15 | 20) 新潟県平野の予察的な3次元地下構造モデル ○鈴木晴彦・森野道夫・岩本鋼司・劉瑛(応用地質),藤原広行・早川 讓(防災科研) |
68) TEM法による地下水探査 ○濱 友紀・渡辺武史・水永秀樹・牛島恵輔(九大・院) |
16:15〜16:30 | 21) 新潟平野を対象とした微動アレイ観測によるS波速度構造探査 ○佐藤浩章・東 貞成・佐藤清隆(電中研) |
69) JJY標準電波を用いる比抵抗調査法の開発 ○小西尚俊(大日本コンサルタント),椿田利家(東北計測),芦田 讓(京大・院・工学研) |
16:30〜16:45 | 休憩 | 休憩 |
16:45〜18:15 | ポスターセッションコアタイム(ポスター会場) | |
ポスターセッションA(P1〜P8) 座長 山本英和(岩手大・工) |
ポスターセッションB(P9〜P16) 座長 浴 信博(大和探査) |
|
P-1) 電気探査における3次元および2次元解析例 ○高橋武春・手島 稔・松尾公一(日鉄鉱コンサルタント) |
P-9) 物理探査手法を用いた遺跡調査 ○長沼和明(玉野総合コンサルタント),今里武彦(日本地下探査) |
|
P-2) 曲率最小化原理を用いた3次元補間プログラム開発 下野祐典・○高市和義(CRC) |
P-10) 地中レーダーによる西安古城壁内部空洞のイメージング ○小田義也(首都大学東京・都市環境),綱崎 勝(大阪ガス),車愛蘭(上海交通大学),中内啓雅(大阪ガス),清 良平(計測技術サービス),岩楯敞広(首都大学東京・都市環境),兪茂宏(西安交通大学) |
|
P-3) 4端子対SIP検層装置の開発(スペクトル柱状図による地質評価) ○神宮司元治(産総研),狩野嘉昭(ジオテクノス) |
P-11) 伊予灘における中央構造線活断層系の深部構造について ○大野裕記・西坂直樹(四国電力),池田倫治・小林修二(四国総研),長谷川正・畑山一人(総合地質調査),長谷川修一・松島 学(香川大) |
|
P-4) 振草地区セリサイト鉱山におけるIP法調査 ○高倉伸一(産総研),中田孝二(三信鉱工),高橋武春・手島 稔(日鉄鉱コンサルタント) |
P-12) 砕石発破を利用した台湾花東縦谷周辺の地下構造探査;続報 ○細川絵里(東海大・院・海洋学研),馬場久記(東海大・海洋),岩下 篤(九州東海大・院・工学研),游麗方・林玉峰(台湾大漢技術学院 |
|
P-5) CO2圧入による岩石コアの比抵抗変動測定 ○尾西恭亮・石川慶彦・塚田和彦(京大・院・工学研),岡本征雄・薛自求(RITE),山田泰広・松岡俊文(京大・院・工学研) |
P-13) 小千谷・川口地区における地盤構造調査と浅部地盤モデルの検討 ○先名重樹・森川信之・藤川 智・大井昌広・藤原広行(防災科研) |
|
P-6) ループ・ループ電磁誘導法による人工地盤内漏水探査への適用実験 ○權炯錫・光畑裕司・横田俊之・内田利弘(産総研),清水智明・成本和俊(奥村組) |
P-14) 1m深地温探査の再現性と自然電位との相関性について ○竹内篤雄(自然地下水調査研),渡辺知恵子・大谷沙織(神陽技研) |
|
P-7) 音響トモグラフィによる立木断面の可視化 ○榊原淳一・田中真人(JFEシビル) |
P-15) 高分解能空中磁気異常図から見た浅間火山の磁気的構造 ○大熊茂雄・牧野雅彦・中塚 正(産総研) |
|
P-8) 大水深浅層掘削におけるジオメカニクスモデル構築のためのデータ収集 ○山本晃司(JOGMEC),Khong Chee Kin(Schulumberger Oil field Services),松澤真樹(日本海洋掘削),Murray Doug(シュルンベルジェ),中水 勝・安田優人(JOGMEC) |
P-16) 富士山麓でのシントレクス重力計の検定 ○杉原光彦(産総研) |
|
10月17日(月)午前 一般講演プログラム | ||
会場時間 | 第1会場 | 第2会場 |
「地震防災3」 座長 三ケ田均(京大・院・工学研) |
「浅層探査1」 座長 宇納貞男(地科研) |
|
09:15〜09:30 | 22) 大スパン多重アレイによる深部地下構造調査-微動アレイ観測 ○杉山長志・馮少孔・山田伸之(中央開発),山中浩明(東工大・院・総合理工) |
70) MIセンサを用いた磁気探査装置の開発 ○三宅庸介・山森 卓・田中俊昭・水永秀樹・牛島恵輔(九大・院) |
09:30〜09:45 | 23) 大スパン多重アレイによる深部地下構造調査−位相速度解析- ○馮少孔・杉山長志・山田伸之(中央開発),山中浩明(東工大・院・総合理工) |
71) 電磁誘導による埋設管の深さ推定方法と発生誤差について ○綱崎 勝・渡辺正記(大阪ガス),清家正行・福本健二(フジテコム) |
09:45〜10:00 | 24) 関東平野荒川低地北部の中層地下地質-小畦川から入間川付近- ○山口和雄・加野直巳・横倉隆伸・大滝壽樹・伊藤 忍(産総研) |
72) 浅層用小型電気探査装置による2Dイメージング ○水嶋智頼・星村義一(日大・理工),木下 清(日大・短大),桃原直也・田子公一(応用地質) |
10:00〜10:15 | 25) 淡路島における野島断層周辺の比抵抗法3次元探査 ○中里裕臣・井上敬資・中西憲雄・竹内睦雄(農工研),杉本芳博(ダイヤコンサルタント),金喜俊(韓国釜慶大) |
73) 奄美大島の星窪(赤尾木)における比抵抗構造調査 ○星村義一・木下 清(日大) |
10:15〜10:30 | 26) リピートパスD-InSARインターフェロメトリによる台湾花東縦谷周辺における地殻変動量に関する考察 ○岩下 篤(九州東海大・院・工学研),馬場久紀(東海大・海洋),原 政直(VTIリサーチインスティテュート),林玉峰(台湾大漢技術学院大) |
74) 地中レーダによる非破壊凍結深調査手法の検討 ○鈴木敬一・長嶺浩人(川崎地質),水野津与志・豊田邦男(道路公団),渡辺 均・原田克之(川崎地質) |
10:30〜10:45 | 27) 衛星データを用いた地滑り・斜面崩壊危険箇所の抽出・予測手法の研究開発 ○荒川 泰・立川哲史・荒木 強(ERSDAC) |
75) 中国の黄土における地中レーダの適用性検討 ○綱崎 勝(大阪電通大),小田義也(首都大学東京・都市環境),車愛蘭(上海交通大),清 良平(計測技術サービス),中内啓雅(大阪ガス),岩楯敞広(首都大学東京・都市環境),兪茂宏(西安交通大) |
10:45〜11:00 | 休憩 | 休憩 |
「資源探査1」 座長 利岡徹馬(応用地質) |
「浅層探査2」 座長 鈴木敬一(川崎地質) |
|
11:00〜11:15 | 28) 流体流動電位法による貯留層内のリアルタイム流体挙動推定システムの開発: その1:ハードウェア(FFM-logger)の開発 ○今村杉夫(地圏探査技研),杉本芳博・青野哲雄(ダイヤコンサルタント),牛島恵輔・水永秀樹(九大・院・工学府),鈴木浩一(電中研) |
76) 弾性波トモグラフィによる今宿大塚古墳の探査 ○竹下裕人・水永秀樹・牛島恵輔(九大・院) |
11:15〜11:30 | 29) 流体流動電位法による貯留層内のリアルタイム流体挙動推定システムの開発: その2:人工電位データ解析ソフトウェアーの開発 ○杉本芳博・青野哲雄(ダイヤコンサルタント),今村杉夫(地圏探査技研),牛島恵輔・水永秀樹(九大・院・工学府),鈴木浩一(電中研) |
77) Mapping method for LNAPL contaminated area in the subsurface by ground penetrating radar ○鹿h・高橋一徳・高橋正樹・佐藤源之(東北大) |
11:30〜11:45 | 30) 流体流動電位法による貯留層内のリアルタイム流体挙動推定システムの開発: その3:ケーシング電流密度分布の測定 ○杉本芳博・青野哲雄(ダイヤコンサルタント),今村杉夫(地圏探査技研),牛島恵輔・水永秀樹(九大・院・工学府),鈴木浩一(電中研) |
78) Direct detection of LNAPLs with ground penetrating radar and electromagnetic methods ○金喜俊(東北大;釜慶大),鹿h・佐藤源之(東北大) |
11:45〜12:00 | 31) 流電電位法のIP効果のシミュレーション ○水永秀樹・牛島恵輔(九大・院・工学府) |
79) 苔の洞門における地中レーダ・電気探査による岩盤の亀裂探査 ○堀田 淳(ジオテック),高見雅三・石丸 聡(道立地質研),川村 晃(ジオテック) |
12:00〜13:00 | 昼食 | |
10月17日(月)午後 | ||
13:00〜14:45 | 特別セッション 「日本の石油減耗リスクと未来戦略の必要性」 (101・102号室) 座長 楠見晴重(関西大学工学部 教授) (1) 「ハバート曲線から予想される石油資源の将来と対策」 ○三ケ田均(京大・院・工学研),大久保泰邦(産総研),芦田 讓(京大・院・工学研),石井吉徳(富山国際大) (2) 「社会リスクとしての石油減耗」 ○大久保泰邦(産総研),三ケ田均・芦田 讓(京大・院・工学研),石井吉徳(富山国際大) (3) 「日本周辺の石油資源開発戦略」 ○芦田 讓(京大・院・工学研) (4) 「日本のPlan-Bを考える」 ○石井吉徳(富山国際大) |
|
15:00〜17:00 | 特別講演 (101・102号室)) 座長 青木 豊(物理探査学会副会長,樺n球科学総合研究所 社長) (1) 「沖縄トラフと大陸棚の地下構造」 木村政昭(琉球大学理学部 教授) (2) 「沖縄考古学における物理探査の現況と可能性」 池田榮史(琉球大学法文学部 教授) |
|
18:00〜20:00 | 懇親会 (沖縄かりゆしアーバンリゾートナハ) |
|
10月18日(火)午前 一般講演プログラム | ||
会場時間 | 第1会場 | 第2会場 |
「資源探査2」 座長 稲盛隆穂(JOGMEC) |
「浅層探査3」 座長 水永秀樹(九大・院・工学府) |
|
09:15〜09:30 | 32) エジプト東部砂漠地域における三次元地震探査を用いた下部中新統砂岩体分布予測の試み ○伴 英明(帝石),木村恵一(エジプト石油開発),高尾晶彦・小島伸一・飛川直美(帝石) |
80) 普天間基地内における埋蔵文化財調査への物理探査の適用について ○山下善弘・櫻井 健・青池邦夫・利岡徹馬(応用地質) |
09:30〜09:45 | 33) 断層活動による周辺岩盤の速度と応力の変動−モデル実験とシミュレーションによるアプローチ− ○山田泰広・松岡俊文(京大・院・工学研) |
81) Application of GPR profiling for the 3-D mapping of water level change caused by water leakage in an artificial ground ○薛順智・横田俊之・權炯錫・光畑裕司・内田利弘(産総研),清水智明・成本和俊(奥村組) |
09:45〜10:00 | 34) 油層条件下におけるオイルサンドの弾性波速度測定 ○氏川尚子・小野塚重信・加藤文人・河野文夫(JOGMEC),高橋明久(カナダオイルサンド),鳥越隆弘(石油資源),小川豊和(大成建設) |
82) 地中熱利用ヒートポンプシステムのための地下水電気探査 ○田中俊昭(九大・院・工学府),坂口理枝(元九大),福岡晃一郎・藤井 光(九大・院・工学府),吉田哲雄(ワイビーエム) |
10:00〜10:15 | 35) 講演取り止め |
83) 地中レーダ探査におけるヒルベルト変換を用いたデコンボリューション処理 ○鈴木敬一(川崎地質),笠井弘幸(ダイム) |
10:15〜10:30 | 休憩 | 休憩 |
「資源探査3」 座長 山田泰広(京大・院・工学研) |
「浅層探査4」 座長 尾西恭亮(京大・院・工学研) |
|
10:30〜10:45 | 36) メタンハイドレート賦存層における弾性波減衰の周波数依存性について−音波検層記録とVSP記録との比較− ○松島 潤(東大・院・工学研) |
84) マイクロストリップ線路を応用した地中レーダ用アンテナの開発 ○鈴木敬一(川崎地質),土田 力(野川通信機製作所) |
10:45〜11:00 | 37) メタンハイドレート海域における海底電気探査装置の実海域試験 ○高木 亮(高知大・院・海洋コアセンター),後藤忠徳(JAMSTEC),渡辺俊樹(名大・院・地震火山センター),真田佳典・三ヶ田均(京大・院・工学研),島 伸和(神戸大・内海域環境センター) |
85) 浅層埋設配管調査用小型GPRの開発 ○綱崎 勝・北野哲司(日本ガス協会),飯田洋志(日本無線),小南昌信(大阪電通大) |
11:00〜11:15 | 38) 地震波属性を用いたガスハイドレート賦存層抽出の試み(その5) ○稲盛隆穂・佐伯龍男(JOGMEC) |
86) 人工砂質地盤内漏水検知に対するワイド・アングル地中レーダ法の適用性 ○横田俊之・薛順智・權炯錫・光畑裕司(産総研),清水智明・成本和俊(奥村組) |
11:15〜11:30 | 39) 3次元基礎物理探査「東海沖−熊野灘」のデータ再処理 ○小林稔明・佐伯龍男・及川信孝・稲盛隆穂・中水 勝(JOGMEC),淺川栄一・赤間健一・ワードピーター(地科研) |
87) GEM3を用いた埋設物探査の基礎実験 ○泊 太樹・水永秀樹・牛島恵輔(九大・院) |
11:30〜11:45 | 40) 小型海底電位差計の開発 ○笠谷貴史・後藤忠徳(JAMSTEC) |
88) Application of Full-wavefield SH Reflectivity Modeling for Shallow Subsurface Investigation *Jamhir Safani, Adam O'Neill, Toshifumi Matsuoka(Kyoto Univ.) |
11:45〜12:45 | 昼食 | |
10月18日(火)午後 一般講演プログラム | ||
会場時間 | 第1会場 | 第2会場 |
「土木1」 座長 真田佳典(京大・院・工学研) |
「浅層探査・地盤振動等」 座長 鈴木浩一(電中研) |
|
12:45〜13:00 | 41) 防波堤空洞探査法としてのシンクロナイズド・マイクログラビティ探査 ○野崎京三・三石 晋(応用地質),佐野正佳(四国地方整備局) |
89) Landmine imaging by ALIS and the evaluation test in Egypt ○Xuan Feng・佐藤源之(東北大) |
13:00〜13:15 | 42) 弾性波反射波受振によるトンネル切羽前方の地層傾斜の抽出法 ○高橋重行(関西大・院・都市環境),楠見晴重(関西大・工) |
90) 比抵抗法による地雷探査 ○松本友一・田中俊昭・水永秀樹・牛島恵輔(九大・院) |
13:15〜13:30 | 43) 不連続性岩盤を対象としたP・S波同時測定装置の開発に関する基礎的研究 ○高橋康隆(関西大・院・都市環境),楠見晴重(関西大・工),中村 真(ニュージェック) |
91) 個別要素法を用いた空溝による地盤振動減衰効果の検討 ○安井利尚・真田佳典・芦田 讓・松岡俊文(京大・院・工学研) |
13:30〜13:45 | 44) 加速度計による橋梁のたわみ計測 太田賢治(応用地震計測),○今村杉夫(地圏探査技研),梶原 透(応用地震計測) |
92) 新幹線走行によって発生する地盤振動の定量的シミュレーション ○加藤政史(京大・院・工学研),神田 仁(JR東海),真田佳典・松岡俊文(京大・院・工学研),吉岡 修・石井啓稔(JR東海),三善孝之・芦田 讓(京大・院・工学研) |
13:45〜14:00 | 休憩 | 休憩 |
「土木2」 座長 真田佳典(京大・院・工学研) |
「放射性廃棄物」 座長 松島 潤(東大・院・工学研) |
|
14:00〜14:15 | 45) 琉球石灰岩の弾性波速度 ○高久和彦(大和探査),古市周二(元大和探査) |
93) 弾性波速度の分散特性を用いた岩盤の透水トモグラムの評価手法に関する研究 ○吉村公孝・坂下 晋(原環センター),菊地 崇・西山 哲・大西有三(京大),金亨穆・安藤賢一(大林組) |
14:15〜14:30 | 46) S波ランドストリーマーを利用した首都圏における高分解能沖積層調査 ○稲崎富士(産総研),山中義彰(サンコーコンサルタント) |
94) 地層処分におけるフルウエーブトモグラフィ技術開発 吉村公孝・坂下 晋(原環センター),○李鍾河(ダイヤコンサルタント) |
14:30〜14:45 | 47) 比抵抗トモグラフィーにおける電極配置パターンの性能評価の試み ○清水智明・成本和俊(奥村組) |
95) 高レベル放射性廃棄物処分場モニタリングの概要と物理探査技術への期待 ○竹ヶ原竜大・椋木 敦(日揮),吉村公孝・虎田真一郎(原環センター) |
14:45〜15:00 | 48) CSAMT法および電気探査法による泥火山調査−新潟県鍋立山トンネル地点での適用例− ○鈴木浩一(電中研),徳安信吾・田中和広(山口大),城森 明(ネオサイエンス) |
96) 北海道幌延地域の既存電磁法探査データに基づく3次元解析技術の試解析 吉村公孝・○大久保秀一(原環センター),津久井朗太(サイクル機構),山根一修(地熱技術開発) |