(社)物理探査学会
第112回(平成17年度春季)学術講演会
会期 平成17年 5月 9日(月),10日(火),11日(水)
会場 早稲田大学 国際会議場(西早稲田キャンパス)
東京都新宿区早稲田1-20-14 電話:03-5286-1755(会館事務室)
参加費(予稿集込み) 一般 3,000円 学生 1,000円
必ず受付をお願いいたします.
発表者注意事項(発表者の方は必ずご覧ください) (2005/04/10掲載)
5月 09日 (月) |
一般講演 | 「波動理論」,「地盤震動」,「地下水他」,「抗井内測定」 | 第1会場 (第1会議室,3F) |
09:20〜 17:20 |
一般講演 | 「地層処分」,「土木1」,「土木2」,「地震防災」 | 第2会場 (第2会議室,3F) |
09:20〜 17:20 |
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5月 10日 (火) |
ポスターセッション | ポスターセッション概要説明A | 第1会場 (第1会議室,3F) |
09:00〜 09:50 |
ポスターセッション | ポスターセッション概要説明B | 第2会場 (第2会議室,3F) |
09:00〜 09:50 |
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シンポジウム | 「社会が期待する物理探査技術」 | 井深記念ホール(1F) | 10:00〜 12:00 |
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ポスターセッション | コアタイム(10日) (11日15:00まで展示) |
第3会議室(1),3F |
12:45〜 13:45 |
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総 会 | 井深記念ホール(1F) | 13:50〜 15:20 |
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特別講演 | 井深記念ホール(1F) | 15:30〜 17:30 |
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懇親会 | リーガロイヤルホテル東京 (ダイヤモンド,2F) | 18:00〜 20:00 |
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5月 11日 (水) |
一般講演 | 「深部反射法探査」,「CO2地下貯留」,「資源探査」,「メタンハイドレート」 | 第1会場 (第1会議室,3F) |
09:00〜 16:40 |
一般講演 | 「電気探査」,「電磁探査」,「浅部探査」,「重力・磁気他」 | 第2会場 (第2会議室,3F) |
09:00〜 16:40 |
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機器展示 | 05月09日(月) | 展示社(五十音順): 応用地質(株),(株)CRCソリューションズ,(株)ジオファイブ,スリーエス・オーシャンネットワーク,(株)テラ,Phoenix Geophysics Limited,(株)レアックス |
第3会議室(2),3F | 10:00〜 17:00 |
05月10日(火) | 第3会議室(2),3F | 09:00〜 17:00 |
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05月11日(水) | 第3会議室(2),3F | 09:00〜 15:00 |
お問い合わせは
物理探査学会事務所
〒143-0027 東京都大田区中馬込2-2-18 サンエスビル
電話&FAX (03)3774-5858,電子メール
2005/04/14 修正
講演件数 90件(ポスター17件を含む)
5月09日(月)午前 | ||
会場時間 | 第1会場 | 第2会場 |
「波動理論」 座長 加野直巳(産総研) |
「地層処分」 座長 内田利弘(産総研) |
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09:20〜09:40 | 1) 特性曲線法による弾性波動伝播シミュレーション ○白石和也・松岡俊文(京大・院・工学研) |
38) 地層処分における電磁法機器の製作(その4) 吉村公孝・大久保秀一・関口高志(原環センター),大里和己・山根一修・○中嶋 智(地熱技術開発) |
09:40〜10:00 | 2) 変位不連続理論による不連続面の定量解析 ○安井利尚・真田佳典・芦田 讓・松岡俊文(京大・院・工学研) |
39) 地層処分における電磁法解析技術の開発(その5) 吉村公孝・大久保秀一・関口高志(原環センター),○山根一修(地熱技術開発) |
10:00〜10:20 | 3) 有効応力の概念とBiotの弾性係数 ○狐崎長琅(秋田大・名誉教授) |
40) 沿岸域の海底下における断層調査の適用事例について 吉村公孝・大久保秀一・関口高志(原環センター),○山根一修(地熱技術開発) |
10:20〜10:40 | 休憩 | 休憩 |
「地盤振動」 座長 河村茂樹(日本物理探鑛) |
「土木1」 座長 渡辺俊樹(名大・院・環境研) |
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10:40〜11:00 | 4) 地下鉄走行に伴う振動の地盤・構造物への伝達特性について ○澤田義博(名大・工学研),大橋哲朗(NTT DATA),山岸邦彰(三井住友建設),野路利幸(福井工大) |
41) 水底における表面波探査の現場実験 ○林 宏一(応用地質),藤村 尚(鳥取大学),北 高穂・鴨下智裕・齋藤正徳(応用地質) |
11:00〜11:20 | 5) 高架橋より発生する地盤振動のシートパイル等による低減効果について(その2) ○澤田義博(名大・工学研),吉川斉児(間瀬コンサルタント) |
42) 表面波探査法における複雑な位相速度曲線に対するマルチモードインバージョン ○永井啓司・真田佳典・アダムオニール・三ヶ田均・芦田 讓(京大・院・工学研) |
11:20〜11:40 | 6) 列車走行による地盤振動の解析 ○加藤政史(京大・院・工学研),神田 仁(JR東海),真田佳典・松岡俊文(京大・院・工学研),吉岡 修・石井啓稔(JR東海),三善孝之(京大・院・工学研) |
43) 弾性波トモグラフィを用いた既設鉄道盛土の調査例 ○神田 仁・吉岡 修(JR東海),岡本 栄(地質計測),松岡俊文・加藤政史(京大),石井啓稔(JR東海) |
11:40〜12:00 | 7) 微動を用いる建物の動的耐震性能評価試験 ○毎熊輝記(早大・理工),宮西悠司(神戸まちづくり),高島博之(日本レトロフィット),小林直太(早大) |
44) 小規模地震計アレイによる表層地盤のS波速度変化計測 ○稲崎富士(土木研) |
12:00〜13:00 | 昼食 | |
5月09日(月)午後 一般講演プログラム | ||
会場時間 | 第1会場 | 第2会場 |
「地下水他」 座長 高倉伸一(産総研) |
「土木2」 座長 山本英和(岩手大・工) |
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13:00〜13:20 | 8) 地中レーダによる地下水位変動観測の評価 ○尾西恭亮(東大・院・工学研),横田俊之(産総研),徳永朋祥・六川修一(東大・院・工学研) |
45) 鹿児島県笠野原台地における精密重力探査 ○村田泰章・稲崎富士・川畑大作(産総研) |
13:20〜13:40 | 9) 岩手県紫波町「赤沢湧水」における比抵抗3次元探査 ○横井浩一・高橋 修・高橋信一・高橋武春(日鉄鉱コンサルタント), 柳沢 守(岩手県紫波町水道事業所) |
46) 物理探査手法によるシラス地盤に現存する特殊地下壕探査の実証実験 北村良介(鹿児島大・工),○中田文雄(川崎地質),宮本賢治(応用地質),片山辰雄(環境総合テクノス),末吉哲也(ユニオン技術),馮少孔(中央開発),半田 駿(佐賀大・農),山内淑人(地域地盤環境研究所),板井秀典(ジオクロノロジージャパン),吉田雄司(九州計測器) |
13:40〜14:00 | 10) 堤防の維持管理における比抵抗モニタリングの適用性 ○朴三奎・金骰_(韓国・地質資源研究院),徐句源(農業基盤公社) |
47) 地中雑音を利用した地下構造のイメージング ○田中見枝子・白石和也・松岡俊文(京大・院・工) |
14:00〜14:20 | 11) 化石燃料地下備蓄貯槽周辺岩盤の水封状況のモニタリング−電気探査法による水分飽和度の評価への適用性について− ○鈴木浩一・駒田広也(電中研),川延正敏・佐藤専夫・石井秀夫・清水 功(電源開発) |
48) 衝撃弾性波法による杭長さと地盤の測定 ○秋鹿為之(戸塚電子計測研究所) |
14:20〜14:40 | 12) 電気探査および地温観測データを用いた地すべり地地下水流動調査 ○井上敬資・中里裕臣・中西憲雄(農工研),大塚文哉・菊池茂史(関東農政局) |
49) 個別要素法による真三軸圧縮試験シミュレーション ○武川順一・真田佳典・山田泰広・芦田 讓(京大) |
14:40〜15:00 | 休憩 | 休憩 |
「坑井内測定」 座長 斎藤秀樹(応用地質) |
「地震防災」 座長 三ヶ田均(京大・院・工学研) |
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15:00〜15:20 | 13) IP変換による3次元VSPイメージングの基礎的検討 ○李昌鉉(Asia Geo-Consultants),松岡稔幸・石垣孝一(サイクル機構),田上正義・成田憲文・李鐘河(ダイヤコンサルタント),小島正和・山口伸治(日本地下探査),土家輝光(日本地下探査(元,ダイヤコンサルタント)),松岡俊文(京大・院・工学研) |
50) 北海道地域における強震動予測のための深部地下構造モデルの作成(その2) ○鈴木晴彦(応用地質),青井 真(防災科技研),森野道夫・岩本鋼司・劉瑛・篠原秀明(応用地質),藤原広行・早川 讓(防災科技研) |
15:20〜15:40 | 14) 坑内の岩盤面でのSP測定およびIP測定の試み ○高倉伸一(産総研),中田孝二(三信鉱工),水津 彰(アスクシステム),手島 稔・高橋武春(日鉄鉱コンサルタント) |
51) アンケート調査による2003年5月26日宮城県沖の地震における盛岡市域の詳細震度分布 ○山本英和・佐野 剛(岩手大・工),齋藤徳美(岩手大),齊藤裕輔・佐々木俊之(岩手大・工) |
15:40〜16:00 | 15) 応力場評価のためのレーザ式孔径変化測定装置の開発 ○木口 努・桑原保人・佐藤凡子(産総研) |
52) 広帯域MT法による2003年宮城県北部地震震源域周辺における比抵抗構造探査 ○佐藤秀幸・光畑裕司・内田利弘(産総研),三品正明(東北大),小川康雄・本蔵義守(東工大),西谷忠師・坂中伸也(秋田大) |
16:00〜16:20 | 16) 音響領域周波数を用いた坑井内弾性波探査によるフラクチャ解析 ○田中宏明・三ケ田均・真田佳典・芦田 讓(京大・院・工学研) |
53) 表面波探査および微動探査を用いた新潟中越地震震災地域地質調査への適用 ○凌甦群(ジオアナリシス研究所),三輪 滋(飛島建設・技研),佐々木直之・塚澤幸子・濱田政則(早大・理工) |
16:20〜16:40 | 17) Two antenna characteristics compensation techniques and polarimetry imaging reconstruction for single-hole polarimetry borehole radar ○趙建国(東北大・環境科学研) |
54) 瑞浪市における浅層地下構造調査(その1)―浅層地下構造探査手法に関する野外実験― ○河村茂樹・中村文紀・吉田武志・千鳥雅由・佐間野隆憲・大場恒彦(日本物理探鑛),青木治三・大久保慎人・大井田 徹(東濃地震科学研究所) |
16:40〜17:00 | 18) 土質地盤における物理検層結果を利用した透水係数の推定方法の検討 ○小西千里・小林源裕(応用地質) |
55) 大阪平野南部におけるPS変換波反射法調査 その2 ○加野直巳・横倉隆伸・山口和雄・田中明子・大滝壽樹・伊藤 忍(産総研) |
17:00〜17:20 | 19) 透水性把握のための新しいEKL検層システムの開発(その2) ○小林源裕・櫻井昌人・藤井勢之(応用地質) |
56) スマトラ島の地質構造―種々の探査の結果から― ○西村 進(京都自然史研究所),西田潤一(大谷大),桂 郁雄(京都自然史研究所) |
5月10日(火)午前 一般講演プログラム | ||
会場時間 | 第1会場 | 第2会場 |
09:00〜09:50 | ポスターセッション概要説明A(P1〜P9) |
ポスターセッション概要説明B(P10〜P17) |
09:50〜10:00 | 休憩 | 休憩 |
10:00〜12:00 | シンポジウム「社会が期待する物理探査技術」(井深ホール) 座長 楠見晴重(学術講演委員長,関西大学教授) (1) CO2地中貯留 大隅多加志(RITE) (2) 高レベル放射性廃棄物地層処分 北山一美(NUMO) (3) リモートセンシングからみたスマトラ島沖地震 渡辺 宏(ERSDAC) (4) 豪雨による斜面崩壊 小俣新重郎(日本工営) |
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12:00〜12:45 | 昼食 | |
12:45〜13:45 | ポスターセッションコアタイム | |
P-1) 二種類の水平ループ電磁法へのインバージョンの適用性 ○佐々木裕(九大),Meju Max(ランカスター大) |
P-10) 海洋プレート内部モホ層準における造構擾乱の検出 ○南雲昭三郎 |
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P-2) 比抵抗値のヒストグラムによる地質性状の評価と考察について ○岡崎健治・伊東佳彦(開土研) |
P-11) 浅海域用高分解能音波探査システムによる海域実験 高智英二郎・○佐藤誉司・古谷昌明・三宅川靖・丸山かおる(総合地質),村上文敏(産総研),松岡弘和(コーワ調査事務所) |
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P-3) 電気探査によるアラスカ・フェアバンクスの永久凍土調査(2) ○河内邦夫(室蘭工大),矢部和夫(札市立高専),浦野慎一・石川信敬(北大),松本陽(MINDECO),ヒンズマンラリー(アラスカ州大) |
P-12) 「日本空中磁気データベース」−その内容と特徴 ○中塚 正・大熊茂雄・牧野雅彦・森尻理恵(産総研) |
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P-4) セリサイト鉱山における自然電位調査 ○高倉伸一・石戸経士・安川香澄(産総研),高橋武春・手島 稔(日鉄鉱コンサルタント) |
P-13) シミュレーテッド・アニーリング逆解析法を用いた内陸地震震源域の3次元密度・磁化構造の推定 ○中山英二(AeroGRAV),野崎京三(応用地質) |
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P-5) セリサイト鉱山における比抵抗構造調査 ○高倉伸一・須藤定久・村上浩康(産総研),高橋武春・手島 稔(日鉄鉱コンサルタント) |
P-14) 2004年新潟県中越地震震源域を横断する既存反射法地震探査データの再処理と地質構造解釈 ○阿部信太郎(電中研) |
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P-6) 空中放射能探査と地質(3)−岩石のK,U,Th濃度− ○池田和隆・畠山晃陽・中山文也(応用地質) |
P-15) 微動アレイ探査による地下構造推定に及ぼす表面波高次モードの影響 ○馮 少孔・杉山長志・(中央開発),山中浩明(東工大・総合理工),国松 直(産総研) |
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P-7) 4端子対構成によるSIP探査装置の開発 ○神宮司元治(産総研),狩野嘉昭(ジオテクノス) |
P-16) 地域密着型強震動分布予測・速報システム ○小田義也(都立大・西安交通大),石井克茂・石崎貴大・岩楯敞広(都立大),兪茂宏(西安交通大) |
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P-8) ハイブリッドドメイン人工信号源電磁探査システムの開発 ○光畑裕司・内田利弘(産総研),城森 明・城森信豪(ネオサイエンス),東 義則(千葉電子研究所),勝呂一彦(スリーエス・オーシャンネットワーク) |
P-17) 有珠火山地域における地球物理総合図の編集について ○大熊茂雄・中塚 正・駒澤正夫・佐藤秀幸・高倉伸一・松島喜雄・石塚吉浩(産総研),小川康雄(東工大),茂木 透(北大) |
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P-9) 総合空中探査システムの開発研究(その2) ○楠建一郎・海江田秀志・伊藤久敏(電中研),茂木 透(北大・院),田中良和(京大・院),藤光康宏(九大・院),結城洋一(応用地質),総合空中探査開発グループ(協力諸会社) |
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13:50〜15:20 | 総会(井深ホール) | |
15:30〜17:30 | 特別講演
(井深ホール) 座長 齋藤徳美(物理探査学会副会長,岩手大学副学長) (1) 「日本のエネルギーに未来はあるか」 石井吉徳(東京大学名誉教授,富山国際大学教授) (2) 「2004年新潟県中越地震とその余震活動」 平田 直(東京大学地震研究所教授) |
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18:00〜20:00 | 懇親会 (リーガロイヤルホテル東京) |
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5月11日(水)午前 一般講演プログラム | ||
会場時間 | 第1会場 | 第2会場 |
「深部反射法探査」 座長 伴 英明(帝石) |
「電気探査」 座長 茂木 透(北大・院・理学研) |
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09:00〜09:20 | 20) 反射法地震断面に読取られる2004紀伊半島沖地震震源域の造構運動 ○南雲昭三郎 |
57) 電気探査における電位波形データの新しい計測処理方法 ○今村杉夫(地圏探査技術研究所) |
09:20〜09:40 | 21) 微弱な反射イベントに対する速度解析手法の改良 − モホ面の音響的特性の解明に向けて − ○辻健・中村恭之・徳山英一(東大・海洋研),松岡俊文(京大・院・工学研),神田慶太(JOGMEC) |
58) 実用的な三次元電気探査に向けて:三次元地形・地質構造が解析に及ぼす影響 ○佐々木裕(九大・院・工学研),長谷川信介(応用地質),松岡俊文(京大・院・工学研) |
09:40〜10:00 | 22) 四国室戸沖南海トラフ付加体の3次元重合前深度マイグレーション ○朴進午・鶴 哲郎・Moe Kyaw Thu・金田義行(JAMSTEC) |
59) 4-D Least-squares Inversion of Geophysical Monitoring data: Application to dc Resistivity Monitoring *Jung-Ho Kim(KIGAM) |
10:00〜10:20 | 休憩 | 休憩 |
「CO2地下貯留」 座長 利岡徹馬(応用地質) |
「電磁探査」 座長 佐々木裕(九大・院・工学研) |
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10:20〜10:40 | 23) 二酸化炭素炭層固定化技術・モニタリング技術の予報 ○西村 進(京都自然史研究所),小牧博信・藤田眞仁・名子雅夫(環境総合テクノス),西田潤一(大谷大学),桂 郁雄(京都自然史研究所) |
60) AUVを用いた電磁海底探査手法の検討 ○吉田 弘・青木太郎・百留忠洋(JAMSTEC) |
10:40〜11:00 | 24) 帯水層CO2地中貯留における電磁気的観測の可能性について(2) ○當舎利行・石戸経士・高倉伸一・杉原光彦・宮越昭暢(産総研) |
61) 地表ソース空中電磁探査法の実用化研究 ○茂木 透(北大・院・理学研),城森 明・城森信豪(ネオサイエンス),東 義則(千葉電子研究所),楠建一郎・海江田秀志・伊藤久敏(電中研) |
11:00〜11:20 | 25) 帯水層CO2貯留の物理探査モニタリング―数値シミュレーションによる検討 ○石戸経士・當舎利行・杉原光彦(産総研) |
62) Introduction of V8 Wireless Multifunction Multichannel Geophysical Data Acquisition System *Mitsuru Yamashita, Leo Fox(Phoenix Geophysics) |
11:20〜11:40 | 26) 二酸化炭素地中貯留モニタリングにおける弾性波トモグラフィの適用例 ○信岡 大・斎藤秀樹・東 宏幸(応用地質),薛自求(RITE),棚瀬大爾(エンジニアリング振興協会) |
63) MT法データの信頼性評価に関する一考察 ○根木健之・松尾公一・横井浩一(日鉄鉱コンサルタント),浅森浩一(JNC東濃地科学センター),津久井朗太・新里忠史(JNC幌延深地層研究センター),梅田浩司(JNC東濃地科学センター) |
11:40〜12:00 | 27) 繰り返し 3次元地震探査による圧入 CO2 のモニタリング手法について ○酒井明男(石油資源) |
64) 電磁波数値モデリングにおける吸収境界の評価について ○毛利昂彦・真田佳典・三ケ田均・芦田 讓(京大・院・工学研) |
12:00〜13:00 | 昼食 | |
5月11日(水)午後 一般講演プログラム | ||
会場時間 | 第1会場 | 第2会場 |
「資源探査」 座長 酒井明男(石油資源) |
「浅部探査」 座長 横田俊之(産総研) |
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13:00〜13:20 | 28) スエズ湾陸域における三次元地震探査の問題点と対策 ○伴 英明(帝石),木村恵一(エジプト石開),高尾晶彦(帝石) |
65) 地表設置型合成開口レーダによる斜面、環境計測 ○佐藤源之・浜崎 考・Ralf Hermann(東北大) |
13:20〜13:40 | 29) P、S分離波を用いたKirchhoff型重合前深度マイグレーション ○徳永裕之・真田佳典・三ケ田均・芦田 讓(京大・院・工学研) |
66) 廃止坑井位置確認調査への物理探査の適用−地中レーダ探査、電磁探査− ○山下善弘・小林貴幸・利岡徹馬(応用地質),石黒修一・岡野哲也(エンジニアリング振興協会) |
13:40〜14:00 | 30) ノイズレベルを考慮した相対振幅保存処理の3次元地震探査データへの適用 ○佐伯龍男(JOGMEC) |
67) SAR-GPRによる地雷検知検証実験 ○佐藤源之(東北大),小林岳生(東北大/JST),高橋一徳・Feng Xuan・Timofei Savelyev(東北大),藤原 純(東京ガス) |
14:00〜14:20 | 31) 自己適応型速度構造表現による走時トモグラフィー ○干野 真(北大・地震火山センター) |
68) ハンドヘルドGPR(ALIS)を用いたアフガニスタンにおける地雷検知検証実験 ○佐藤源之・Feng Xuan(東北大),藤原 純(東京ガス),三浦秀敏(テラ) |
14:20〜14:40 | 32) 波線理論と有限差分を用いた弾性波動のハイブリッドシミュレーション ○伊豆原渉・真田佳典・三ケ田均・芦田 讓(京大) |
69) 狭所用地下配管探査レ−ダの開発その2 ○中内啓雅・綱崎 勝・早川秀樹・岸 雅樹(大阪ガス) |
14:40〜15:00 | 講演取り止め *Rusalida Raguwanti, Artini Sukotjo, Bob Wikan H. Adibrata(Pertamina Upstream) |
70) 電磁式管路位置測量システムの開発(その2) 楠建一郎(電中研),林田 剛・石井竜介(関電),○松枝冨士雄(日本地下探査),小中真一(セレス) |
15:00〜15:20 | 休憩 | 休憩 |
「メタンハイドレート」 座長 佐伯龍男(JOGMEC) |
「重力・磁気他」 座長 中塚 正(産総研) |
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15:20〜15:40 | 34) 音波検層波形記録に見られるメタンハイドレート賦存層の減衰特徴と減衰解析手法の比較 ー基礎試錐「南海トラフ」の例− ○松島 潤(産総研) |
71) フリー・エア異常の新古典的解釈 ○野崎京三(応用地質) |
15:40〜16:00 | 35) 砂箱実験で再現された付加体構造に対する反射法地震探査記録の合成 ○白石和也・兼田 心・長村直樹・山田泰広・松岡俊文(京大・院・工学研) |
72) 磁気異常の「静穏域」における空中磁気探査の適用例 ○長谷川健・松岡稔幸(JNC東濃地科学センター) |
16:00〜16:20 | 36) 構造境界面を組込んだMT法のハイブリッドインバージョン ○木村俊則(京大・院・工学研),後藤忠徳(JAMSTEC),岡本 拓(京大・工),三ケ田均・真田佳典(京大・院・工学研),渡辺俊樹(名大・院・環境研),芦田 讓(京大・院・工学研) |
73) 破断面(断層、地すべり面)にみられる帯磁率異方性とγ線強度異常 ○吉村辰朗(復建調査設計) |
16:20〜16:40 | 37) 海底電気探査におけるメタンハイドレート層検出の可能性 ○高木 亮(高知大院・理・海洋コア総合研究センター),後藤忠徳(JAMSTEC),渡辺俊樹(名大・地震火山センター),真田佳典(京大・工),三ヶ田均(京大・院・工学研),島 伸和(神戸大・内海域センター) |
74) 環境γ線 ○岩田昭夫(ヒューマンアンドジオサイエンス),高木信彦(日さく) |