(社)物理探査学会
第108回(平成15年度春季)学術講演会
会期 平成15年 5月28日(水),29日(木),30日(金)
会場 早稲田大学 国際会議場
東京都新宿区早稲田1-20-4 電話:03-5286-1755(会館事務室)
参加費(予稿集込み) 一般 3,000円 学生 1,000円
必ず受付をお願いいたします.
5月 28日 (水) |
一般講演 | 「地球物理」「トモグラフィ」「物性」 | 第1会場 (第2会議室,3F) |
09:20〜 17:00 |
一般講演 | 「環境」「地下水」 「地層処分」 |
第2会場 (第1会議室,3F) |
09:20〜 17:00 |
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ポスターセッション | コアタイム(28日) (30日15:40まで展示) |
第3会議室(1),3F 3Fロビー(30日のみ) |
12:00〜 12:30 |
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5月 29日 (木) |
一般講演 | 「海洋調査船」 | 第1会場 (第2会議室,3F) |
09:00〜 10:40 |
一般講演 | 「防災」 | 第2会場 (井深記念ホール,1F) |
09:00〜 10:40 |
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総 会 | 井深記念ホール (1F) | 11:00〜 12:00 |
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創立55周年記念式典 | 井深記念ホール(1F) | 13:30〜 14:30 |
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記念講演 | 井深記念ホール(1F) | 15:00〜 17:30 |
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記念祝賀会 | リーガロイヤルホテル東京 | 18:00〜 20:00 |
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5月 30日 (金) |
一般講演 | 「石油・地熱1」「石油・地熱2」 | 第1会場 (第2会議室,3F) |
09:20〜 15:40 |
一般講演 | 「土木1」「土木2」 | 第2会場 (第3会議室(1),3F) |
09:20〜 16:00 |
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機器展示 | 05月28日(水) | 展示社(五十音順): 応用地質(株),海洋調査研究会,サイバネットシステム(株),(株)CRCソリューションズ,(株)ジオウインドウ,スリーエス・オーシャンネットワーク(有),(株)ダイヤコンサルタント,(株)テラ,三井金属資源開発(株) |
第3会議室(2),3F | 10:00〜 17:00 |
05月29日(木) | 第3会議室(2),3F | 09:00〜 17:00 |
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05月30日(金) | 3Fロビー | 10:00〜 15:40 |
お問い合わせは
物理探査学会事務所
〒143-0027 東京都大田区中馬込2-2-18 サンエスビル
電話&FAX (03)3774-5858,電子メール
2003/05/07 更新
講演件数 88件(ポスター8件を含む)
5月28日(水)午前 | ||
会場時間 | 第1会場 | 第2会場 |
「地球物理」 座長 松岡俊文(京大・院・工学研) |
「環境」 座長 佐藤源之(東北大,東北アジア) |
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09:20〜09:40 | 1) 正しいNMO速度の測り方(プレスタック断面法) 南雲昭三郎(応用地質) |
41) NASVD法による空中放射能データ中のノイズの低減 河戸克志・○浅井 聡・藤田拓生(大日本コンサルタント) |
09:40〜10:00 | 2) 室戸沖3Dデータを用いたアトリビュート解析 ○辻 健(東大・海洋研),松岡俊文(京大・院・工学研),中村恭之・徳山英一(東大・海洋研),倉本真一(海洋科技センター),Nathan L. Bangs・Thomas H. Shipley(テキサス大),Grsgory F. Moore(ハワイ大),Casey J. Moore(カリフォルニア大) |
42) 空中TEM法による埋設物探査の実験的研究 ○古賀政志・相原恵一・水永秀樹・牛島恵輔(九大・院・工) |
10:00〜10:20 | 3) 二船による反射法地震探査データの中間処理報告 ○鶴 哲郎・朴 進午・三浦誠一・藤江 剛・伊藤亜妃・金田義行(海洋科技センター),笠原順三(東大・地震研),KR02-11乗船研究者(日本海洋事業) |
43) 電気探査法による地下浅部の3次元イメージング ○廣中妙香・西村 敦・水永秀樹・牛島恵輔(九大・院・工) |
10:20〜10:40 | 4) 南海トラフ地震発生帯掘削に関する最近の成果(国際深海掘削計画第196次航海から) ○三ケ田均(海洋科技センター),家長将典(東大・海洋研),齋藤実篤・木下正高(海洋科技センター) |
44) 廃棄物サイトにおける埋設物探査事例 ○山下善弘・櫻井 健・中島 睦・江波戸昌徳(応用地質) |
10:40〜11:00 | 5) Wenner法電気探査によるアブラバレ−の地下構造解析 ○岩田昭夫(ヒュ−マンアンドジオサイエンス),レンドンギラルドディエゴ(島根大・総合理工・院),山内靖喜(島根大・総合理工) |
45) Reduction of surface clutter by an array antenna GPR system for detection of landmine ○Xuan Feng・Guangyou Fang・佐藤源之(東北大・東北アジア) |
11:00〜11:20 | 5月30日15:40〜16:00「土木2」に移動 6) 一般化されたブーゲー異常におけるジオ・ポテンシャル場の保存に関する一考察 ○野崎京三(応用地質) |
46) 青森・岩手県境不法投棄の経緯と原状回復に向けた調査 ○斎藤徳美(岩手大),岩手県環境生活部産業廃棄物不法投棄緊急特別対策室,内田篤貴・児玉忠博(日本物探) |
11:20〜11:40 | 7) スティンガー式ヘリボーン磁気探査システムの開発 ○中塚 正・大熊茂雄(産総研) |
47) 物理探査と化学分析を用いた地下水調査 ○内田篤貴・戸塚祐司・塚本泰夫(日本物探),斎藤徳美(岩手大),岩手県環境生活部産業廃棄物不法投棄緊急特別対策室 |
11:40〜12:00 | 8) イタリア・エオリア諸島における空中物理探査 ○大熊茂雄・中塚 正・駒澤正夫(産総研),Robert Supper(GBA) |
48) 不法投棄現場における比抵抗二次元探査の適用と問題点 武田 研・児玉忠博・吉村 修・○内田篤貴(日本物探),斎藤徳美(岩手大),岩手県環境生活部産業廃棄物不法投棄緊急特別対策室 |
12:00〜12:30 | ポスターセッションコアタイム | |
P-1) 光干渉型マイクロハイドロフォンの特性評価とモデル化 ○浅沼 宏・橋本 智・新妻弘明(東北大・院・環境科学研),新藤雄吾・鈴木正文(沖電気) |
P-2) FDR法による含油砂層誘電率の計測 ○尾西恭亮・六川修一・加藤俶史・徳永朋祥・田辺 直(東大・院・工学研),岩井 卓(出光エンジニアリング) |
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P-3) 高周波CSMTによる地下空洞調査 半田 駿(佐賀大・農),北村良介(鹿児島大・工),○板井秀典(大阪市立大・院・理学研),吉田雄司(九州計測器) |
P-4) 糸魚川−静岡構造線活断層系南部・中部域における反射法地震探査 ○阿部信太郎・青柳恭平・宮腰勝義・井上大榮(電中研) |
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P-5) ハイブリッド走時トモグラフィによる南部フォッサマグナ・箱根火山の地殻構造 ○小田義也(都立大),阿部信太郎・青柳恭平(電中研),岩楯敞広(都立大) |
P-6) 紀伊半島沖での二船式マルチチャンネル反射法探査のデータ取得とデータ処理 ○野 徹雄(日本海洋事業),鶴 哲郎・朴 進午・三浦誠一・藤江 剛・伊藤亜妃(海洋科技センター),片山 健・馬場和美・伊藤 誠・細谷慎一・佃 薫・田中 仁氏・清水 賢・橋本 結・寺田育正・柴田英紀(日本海洋事業) |
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P-7) 正しいNMO速度の測定例 南雲昭三郎(応用地質) |
P-8) 三陸沖日本海溝軸を横断する反射法地震探査の深度断面 南雲昭三郎(応用地質) |
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12:00〜13:00 | 昼食 | |
5月28日(水)午後 一般講演プログラム | ||
会場時間 | 第1会場 | 第2会場 |
「トモグラフィ」 座長 水永秀樹(九大・院・工学研) |
「地下水」 座長 高倉伸一(産総研) |
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13:00〜13:20 | 9) A fast crosshole EM tomography using localized nonlinear approximation ○Kim Hee Joon(Pukyong National Univ.), Lee Ki Ha(LBL), Wilt Mike(ElectroMagnetic Instruments Inc.) |
49) 土壌・地下水汚染調査における物理探査の適用性(その1)― 工場跡地における物理探査 ― ○河村茂樹・西田道夫(地盤環境技術),佐坂公規・八戸昭一・高橋基之(埼玉県環境科学国際センター) |
13:20〜13:40 | 10) エアスパージングにおける空気移動領域調査への比抵抗トモグラフィの適用 ○村上宏徳(京大),鈴木浩一(電中研),原田南海子・松岡俊文・渡辺俊樹・菅野 強・芦田 讓(京大・院・工学研) |
50) 土壌・地下水汚染調査における物理探査の適用性(その2)―ガソリンスタンド跡地における物理探査― ○落合彰二(地盤環境技術),GETReC (A-1) ワーキング委員会 |
13:40〜14:00 | 11) 同期検波によるマルチウエーブ比抵抗トモグラフィ技術 ○神宮司元治・国松 直(産総研),東 義則(千葉電子研) |
51) 土壌・地下水汚染調査における物理探査の適用性(その3)―廃棄物処分場における物理探査― ○羽竜忠男(地盤環境技術),香村一夫(千葉県環境研),GETReC (A-1) ワーキング委員会 |
14:00〜14:20 | 12) 比抵抗モニタリングにおける地盤の3次元性の影響 ○中里裕臣(農工研) |
52) Geoelectrical survey applied to estimate the groundwater flow direction between Payatas Landfill and La Mesa Reservoir in Quezon City, Philippines Mario Collado (フィリピン土壌水管理局),○鈴木浩一(電力中研),平出重信・渡辺真紀子(東工大・総合理工) |
14:20〜14:40 | 13) ボアホールモデルにおけるエレクトロカイネティック現象に関する基礎実験(その2) ○小林源裕・利岡徹馬・高橋 亨(応用地質) |
53) 電磁探査法による沿岸周辺地域における地下帯水層への塩水浸入領域調査 -その1- ○光畑裕司・内田利弘(産総研),岸本宗丸(日鉄鉱コンサルタント),大里和己(地熱技術開発),丸井敦尚・楠瀬勤一郎(産総研) |
14:40〜15:00 | 休憩 | |
「物性」 座長 高橋 亨(応用地質) |
「地層処分」 座長 内田利弘(産総研) |
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15:00〜15:20 | 14) 日本列島基盤岩類物性データベースの構築について ○大熊茂雄・金谷 弘・森尻理恵(産総研) |
54) 地層処分における海底電磁法機器の製作 吉村公孝・大久保秀一(原環センター),中田晴弥・○山根一修・吉田裕一(地熱技術開発) |
15:20〜15:40 | 15) 気泡を含む液体に浸された多孔質媒質中のP波伝播の温度依存 ○小林芳正,兼間 強(地質計測),田中芳則(東洋大・工) |
55) 地層処分における電磁法解析技術の開発(その2) 吉村公孝・大久保秀一(原環センター),中田晴弥・○山根一修・吉田裕一(地熱技術開発) |
15:40〜16:00 | 16) CO2 で満たされた選択配向クラックを含む岩石の弾性波速度異方性 ○西澤 修(産総研),薛 自求(地球環境産業技術研究機構) |
56) 弾性波の長距離伝搬を目指した高出力孔内震源開発(その2)〜小型試作器の性能試験と実証器の設計〜 ○吉村公孝・大久保秀一(原環センター),榊原淳一(JFE シビル) |
16:00〜16:20 | 17) 含水岩石の複素比抵抗への温度の影響−測定システムの開発− ○高倉伸一(産総研) |
57) 物理探査解釈技術を用いた高レベル放射性廃棄物地層処分における地質環境特性の把握 吉村公孝・林 俊夫(原環センター),○小西千里・東 宏幸・高橋 亨(応用地質) |
16:20〜16:40 | 18) 岩石のコア試料を用いた比抵抗の測定について ○林 為人・廣野哲朗(海洋科技センター),伊藤久男(産総研) |
58) サイト選定における調査〜評価の体系化:ITベースの調査システムフローの試構築 ○安藤賢一・安達哲也・吉村公孝(原環センター),鈴木康正(東電設計),武内邦文(大林組),井尻裕二(大成建設),堀尾 淳(ダイヤコンサルタント) |
16:40〜17:00 | 19) 粘土鉱物を含む試料のインピーダンス特性について 野口康二(早大・理工),○中村悦子・古見 晋(早大・院・理工) |
59) 地質環境調査支援ツールの開発 ○吉村公孝・大久保秀一(原環センター),須山泰宏・戸井田克(鹿島建設),河野健二(クインテッサジャパン),吉村実義・堀尾 淳(ダイヤコンサルタント) |
5月29日(木)午前 一般講演プログラム | ||
会場時間 | 第1会場 | 第2会場 |
「海洋調査船」 座長 伊藤 譲(海洋工学研) |
「防災」 座長 大西正純(地科研) |
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09:00〜09:20 | 20) 我が国の海洋探査の展望 ○徳山英一(東大・海洋研),伊藤 譲(海洋工学研),天野 博(石油公団) ,海洋調査研究会 |
60) 活断層掘削と物理探査を利用した活断層構造調査−牛伏寺断層を例として− ○千葉昭彦・水落幸広(住鉱コンサルタント),池田隆司(北大),小村健太朗・松田達生(防災科研) |
09:20〜09:40 | 21) 海洋における高分解能地震探査について ○天野 博・清水祥四郎(石油公団),徳山英一(東大・海洋研),海洋調査研究会 |
61) 傾斜成層構造のPS反射法調査 ○加野直巳・横倉隆伸・山口和雄・大滝壽樹(産総研) |
09:40〜10:00 | 22) 深海曳航式地形・地質・地球物理マッピングによるプレート縁辺域の活動度の探査・モニタリング計画 ○木下正高・徐 垣(海洋科技センター),天野 博(石油公団),海洋調査研究会 |
62) 浅部構造の多線パラレル反射法調査 ○加野直巳・高倉伸一・丸井敦尚(産総研) |
10:00〜10:20 | 23) 我が国初の本格的物理探査専用船(試設計) ○藤田秀雄・門元之郎(三井造船),海洋調査研究会 |
63) S波バイブレータによる基盤構造調査−予報− ○稲崎富士・倉橋稔幸(土木研) |
10:20〜10:40 | 24) 次世代海洋調査研究船の試作 吉永浩志(三菱重工),○徳山英一(東大・海洋研),海洋調査研究会 |
64) 重力と脈動から見た京都盆地の基盤構造 ○駒澤正夫(産総研),赤松純平(京大・防災研) |
11:00〜12:00 | 総会 | |
12:00〜13:00 | 昼食 | |
13:30〜14:30 | 創立55周年記念式典 ・功労者表彰 ・記念撮影 |
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15:00〜17:30 | 記念講演 「21世紀安心・安全な社会の構築を目指して」 座長 牛島恵輔 副会長(九州大学教授) (1) 総括講演:エネルギーと環境の視点から 小川克郎(名古屋大学名誉教授) (2) 講演:環境の視点から−「地球制約下での持続可能社会」 内藤正明(京都大学名誉教授) (3) 講演:地震防災の視点から−「次の東海・東南海地震を前にした防災」 山岡耕春(名古屋大学教授) |
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18:00〜20:00 | 記念祝賀会 (リーガロイヤルホテル東京) |
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5月30日(金)午前 一般講演プログラム | ||
会場時間 | 第1会場 | 第2会場 |
「石油・地熱1」 座長 渡辺俊樹(京大・院・工学研) |
「土木1」 座長 稲崎富士(土木研) |
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09:20〜09:40 | 25) オーストラリアSurat Basinにおける層位トラップの探査 須藤公也(Origin Energy Resources) |
65) 高精度表面波探査を用いた強制圧密脱水工法の改良効果の評価 ○凌 甦群,塩野敏昭・斎藤史哲(丸山工業) |
09:40〜10:00 | 26) 地震波属性を用いたガスハイドレート賦存層抽出の試み ○稲盛隆穂・羽藤正実(石油資源),清水祥四郎(石油公団TRC) |
66) 電磁波の振幅・反射率からコンクリート中の内部欠陥を検出する試み ○前川 聡・斉藤秀樹(応用地質),向井一弘・松原重行・北阪純一(非破壊検査) |
10:00〜10:20 | 27) メタンハイドレート層からの地震波応答についての検討 ○亀井理映・松岡俊文(京大・院・工学研),羽藤正実(石油資源) |
67) 比抵抗法による掘削に伴う空洞周辺ゆるみ域の可視化(その2)―短区間透水試験・蒸発量試験結果との対比― ○鈴木浩一・中田英二(電力中研),南 将行・日比野悦久(東京電力),谷 智之(東電設計) |
10:20〜10:40 | 28) トレースミキシング法による反射法地震探査データ処理のS/N比向上に関する検討 −南海トラフメタンハイドレート賦存海域の例− ○松島 潤・佐伯龍男・清水祥四郎・及川信孝・中水 勝(石油公団TRC) |
68) 空中電磁法による四国中央部三波川帯での地すべり調査例 ○河戸克志・浅井 聡・藤田拓生(大日本コンサルタント),中里裕臣(農工研) |
10:40〜11:00 | 29) 南海トラフ海域で取得した地震探査データへのAVO解析の適用 ○羽藤正実・稲盛隆穂(石油資源),バハールアルフィアン・松岡俊文(京大・院・工学研),清水祥四郎(石油公団(プロジェクト研究員)) |
69) 建物の耐震補強効果の評価方法について ○毎熊輝記・下前智宏(早大・理工),小林直太(早大),辻 健(東大・海洋研) |
11:00〜11:20 | 30) サーフェスコンシステント処理による陸上地震探査データの品質改善 ○猪野 滋・楢原省吾・西木 司(地科研),中山 徹・村山隆平(石油資源) |
70) 動的貫入にともなって発生する弾性波の振幅を利用した新しい地盤調査法の研究 ―貫入抵抗とS波振幅の関係― ○斎藤秀樹・村田芳信・竹森 基(応用地質) |
11:20〜11:40 | 31) 2次元地震探査データを用いた3次元イメージング ○青木直史・古瀬雅己・峯岸政人(石油資源),斎藤秀雄・中島義成(石油公団TRC),淺川栄一(地科研) |
71) A fundamental study of in-situ dynamic response test for liquefaction: vibration probe penetration test ○神宮司元治(産総研),セルチュクトプラク(パムッカレ大) |
11:40〜12:00 | 32) 構造傾斜モデルに基づくトレース内挿による擬似3次元ショットデータの作成 青木直史(石油資源),○白石和也(京大・院・工学研),峯岸政人(石油資源),松岡俊文・芦田 讓(京大・院・工学研) |
72) 加速度センサによる河川堤防での振動特性実験(その2) ○河村茂樹(日本物探),稲崎富士・山口和雄(産総研) |
12:00〜13:00 | 昼食 | |
5月30日(金)午後 一般講演プログラム | ||
会場時間 | 第1会場 | 第2会場 |
「石油・地熱2」 座長 六川修一(東大・院・工学研) |
「土木2」 座長 斎藤秀樹(応用地質) |
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13:00〜13:20 | 33) 海陸境界域地震探査におけるデュアルセンサー型ディジタル海底ケーブルの有効性と問題点 ○阿部 進・太田陽一・今野政明(地科研) |
73) 超音圧電子顕微鏡の振動特性について ○澤田義博・南雲秀樹・飛田 潤・石黒雅美(名大) |
13:20〜13:40 | 34) 管の波としてみた流体飽和多孔質媒質の弾性波: Biot理論の単純化モデル 狐崎長琅(秋田大・名誉教授) |
74) 名古屋市南西部における微動アレイ探査 ○澤田義博・乗田実哉子・南雲秀樹(名大),倉橋 奨・正木和明(愛工大),凌 甦群(日本工営) |
13:40〜14:00 | 35) 波動現象を考慮したフレネル・ボリューム・トモグラフィ ○渡辺俊樹・橋村 忠・芦田 讓(京大・院・工学研) |
75) 微動アレイ探査による濃尾平野北東部における深部地下構造の推定 ○南雲秀樹・澤田義博(名大・院・工学研) |
14:00〜14:20 | 36) 高感度シリコン容量型加速度センサのための低雑音回路の開発とフィールド試験による性能評価 ○西澤充智(東北大・ベンチャービジネスラボ),山戸田武史・新妻弘明(東北大・院・工学研),江刺正喜(東北大・未来科学技術) |
76) レイリー波・ラブ波を考慮した微動のH/Vスペクトル比に関する検討(その2) 手島 稔(岩手大・院),○山本英和・佐野 剛・齋藤徳美(岩手大・工) |
14:20〜14:40 | 37) 光ファイバー分布型温度検層を用いた新たな貯留層解析手法 池田直継(シンコー) |
77) 微動アレイ探査における極深部地質構造の影響及び解析上の対策 ○馮 少孔・杉山長志(中央開発), 山中浩明(東工大・綜合理工) |
14:40〜15:00 | 38) 特異値分解を用いたMT法信号処理に関する検討(3)−多点同時測定データの解析− ○福岡晃一郎(九大・院・工学研) |
78) 埼玉県草加市における微動アレイ探査と表面波探査によるS波速度構造調査 ○鈴木晴彦・林 宏一(応用地質),稲崎富士・石原与四郎・木村克己(産総研) |
15:00〜15:20 | 39) 地熱調査におけるAMT法の利点と問題点 ○高倉伸一(産総研) |
79) ランドストリーマーを用いた表面波探査 ○林 宏一・岡田 聡・鈴木晴彦(応用地質),稲崎富士(土木研) |
15:20〜15:40 | 40) 大霧・白水越地熱地域におけるMT法データの3次元インバージョン解析 ○内田利弘(産総研) |
80) P波ランドストリーマーの開発と浅部地盤構造探査への利用 ○稲崎富士(産総研) |
15:40〜16:00 | 6) 一般化されたブーゲー異常におけるジオ・ポテンシャル場の保存に関する一考察 ○野崎京三(応用地質) |