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5月29日(火) 午前 |
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第1会場 弾性波 |
第2会場 電気 |
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座長 羽藤 正実(地科研) |
座長 大里和己(地熱技術開発) |
10:20
〜
10:40 |
1) 異方性岩石中での定配向クラックによるS波分離現象の特徴
○西澤修(産総研),吉野隆(東洋大・工),金川久一・安永健太郎(千葉大・理),高梨将(石油公団) |
36) PC版比抵抗2次元解析ソフトElecimager/2Dの開発
○櫻井 健・長谷川信介・利岡徹馬(応用地質) |
10:40
〜
11:00 |
2) ランダムな不均質媒質中を伝播する地震波に関する物理モデル実験と地震波探査における意義
○西澤修(産総研),チャダラム・シバジ(インド科学技術省),福島洋(包括的核実験禁止条約機関データセンター) |
37) 垂直電気探査データの3次元インバージョン
○山口盛一・西村 敦・水永秀樹・牛島恵輔(九大・院・工学研) |
11:00
〜
11:20 |
3) 地震実体波の分散
小林芳正(地質計測) |
38) 比抵抗高密度探査による地質構造評価の定量的な地山区分手法に関する研究
○朴美京(建設企画コンサルタント),松井保(阪大) |
11:20
〜
11:40 |
4) レーザードップラー振動計を用いた表面波の物理モデル実験
○林 宏一(応用地質),西澤修(産総研) |
39) 貯留層シミュレーターを用いた鹿児島県大霧地熱地域の自然電位分布計算結果
○横井浩一・出口知敬(日鉄鉱コンサルタント),井手朋徳・当舎利行(NEDO) |
11:40
〜
12:00 |
5) 個別要素法による弾性波現象の数値シミュレーション
松岡俊文(京大・院・工学研),○若月然太郎(京大・工),芦田 讓(京大・院・工学研) |
40) 鹿児島県大霧地熱地域における繰り返し3次元電気探査
○高倉伸一(産総研),横井浩一・高橋武春(日鉄鉱コンサルタント),佐々木裕(九大・院・工学研) |
12:00
〜
13:00 |
昼食 |
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5月29日(火) 午後 |
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第1会場 地盤振動 |
第2会場 トモグラフィ |
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座長 山本英和(岩手大・工) |
座長 高倉伸一(産総研) |
13:00
〜
13:20 |
6) 微動アレー観測のための空間自己相関法における効率的な観測点個数に関する考察
岡田 広 |
41) EMトモグラフィシステムの開発−最終年度の成果について−
○大里和己(地熱技術開発),片山弘行(金属鉱業事業団), Robert
Mallan(Electro Magnetic Instrument Inc.), Yoonho Song(Korea Institute of
Geology), Michael J. Wilt(Electro Magnetic Instrument Inc.) |
13:20
〜
13:40 |
7) 住宅の動的耐震性評価に関する試み
○毎熊輝記(早大・理工),小林直太(早大),山田 真(早大・理工) |
42) 電気比抵抗-弾性波速度モデルによる地盤工学的特性の評価
○羽竜忠男(北光ジオリサーチ) |
13:40
〜
14:00 |
8) 微動アレイ探査における多地点同時逆解析
○馮 少孔・杉山長志(中央開発),山中浩明(東工大) |
43) 座標変換による比抵抗法数値解析の効率化(3)
○汪 振洋(早大・院・理工学研),野口 康二(早大・理工) |
14:00
〜
14:20 |
9) 微動のH/V法の適用性に関する検討ー濃尾平野における深部構造との対比ー
○澤田義博・中本丈視・南雲秀樹(名大・院・工学研),正木和明(愛知工大・工) |
44) HDD工法による水平孔を利用した物理探査
○今里武彦(日本地下探査),中村裕昭(地研コンサルタンツ),勝田 力(関配) |
14:20
〜
14:40 |
10) 微動アレイ探査による名古屋市深部地下構造の推定
○杉山長志・馮 少孔・広田克己(中央開発),澤田義博(名大・院・工学研),正木和明(愛知工大・工) |
45) エアースパージングのモニタリング手法に関する研究(1)-空気流れの可視化-
○上坂 進一・村上 宏徳・松岡 俊文・芦田 讓(京大・院・工学研) |
14:40
〜
15:00 |
11) 名古屋市山王付近の基盤の傾斜構造と地震応答シミュレーション
澤田義博(名大・院・工学研),○谷直彦(大林組),南雲秀樹(名大・院・工学研),馮少孔(中央開発) |
46) エアースパージングのモニタリング手法に関する研究(2)-比抵抗トモグラフィの適用-
上坂進一・○村上 宏徳・松岡 俊文・芦田 讓(京大・院・工学研) |
15:00
〜
15:20 |
休憩 |
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第1会場 理論・解析・調査法 |
第2会場 レーダ |
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座長 山中浩明(東工大・総合理工) |
座長 羽竜忠男(北光ジオリサーチ) |
15:20
〜
15:40 |
12) 短周期微動を用いた分散曲線の解析における交通量の影響
○長郁夫・志賀卓弥・篠崎祐三(東京理大・工) |
47) コンクリートレーダによる隠蔽配管の管種・管径推定
○上坂 進一(関西新技術研),早川 秀樹(大阪ガス) |
15:40
〜
16:00 |
13) 速度逆転層に対する弾性波及び比抵抗モデル解析
○八野祐二(基礎地盤コンサルタンツ) |
48) インテリジェント非開削工法の開発−他埋設物検知システム:レーダ画像処理アルゴリズムの開発−
○中内啓雅(大阪ガス),林光俊・長谷川良一・太田和幸(日本ガス協会),野津俊光(光電製作所) |
16:00
〜
16:20 |
14) 表面波探査の舗装道路地盤への適用性の検討
○鈴木晴彦・林 宏一(応用地質) |
49) VRP法による金属埋設管検出実験
○佐藤源之・田島英樹(東北大) |
16:20
〜
16:40 |
15) トンネル覆工コンクリートを対象とした打音評価手法
○榎本秀明・稲川敏春(鉄道総合技研),鈴木文大・松林弘智・千鳥雅由(日本物理探鑛) |
50) 孔間レーダによる地盤の浸潤特性評価の試み−地下水人工涵養試験における電磁波透過走時のモニタリング−
○黒田清一郎・中里裕臣・二平聡・畑山元晴・竹内睦雄(農工研),浅野将人・轟木良則(北陸農政局),紺野道昭(北陸農政局(現関東農政局)) |
16:40
〜
17:00 |
16) 高粘性流体の重力的流動変形(その1)
南雲昭三郎(応用地質) |
51) ボアホールレーダによる橋台基礎杭の探査例
○利岡徹馬・中村一樹・阿部知之(応用地質) |
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5月30日(水) 午前 |
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第1会場 弾性波データ処理 |
第2会場 電磁 |
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座長 松岡俊文(京大・院・工学研) |
座長 横井浩一(日鉄コンサルタント) |
09:40
〜
10:00 |
17) ウェーブレット変換による数値積・微分法と2次振動系への応用
○小口雄康(法政大・計算科学センター)・山崎謙介(東京学芸大・教育) |
52) 平面大地に対し水平に置かれた電気的ダイポールの電磁界
小西尚俊(大日本コンサルタント),○小山史郎 |
10:00
〜
10:20 |
18) 最適化手法を用いた初動走時データの2次元トモグラフィ解析
三浦秀敏(テラ) |
53) 特異値分解を用いたMT法信号処理(2)-実測データへの適用-
○福岡晃一郎(九大・院・工学研),茂木透(北大・院・理学研),中田正夫(九大・理),竹内拓哉(九大・院・理学研(現日立製作所)) |
10:20
〜
10:40 |
19) 焼きなまし法を用いた屈折法地震探査データの逆解析
○山中浩明・鈴木洋史(東工大・総合理工) |
54) 実用的なMT法三次元インバージョン
佐々木裕(九大・院・工学研) |
10:40
〜
11:00 |
20) 下方接続を用いた屈折境界面のイメージング
○青木 徹(京大・工),松岡俊文・芦田 讓(京大・院・工学研) |
55) MT法の3次元モデリング
○日野昇平・中西洋彰・青野哲雄・水永秀樹・牛島恵輔(九大・院・工学研) |
11:00
〜
11:20 |
21) 独立成分分析(ICA)の地震波への適用
川崎宜昭(東京学芸大・院,筑波大附属高),○山崎謙介・南葉宗弘(東京学芸大・教育) |
56) 阿蘇火山での地表ソース電磁探査
○茂木 透(北大・院・理学研),楠 建一郎・海江田秀志(電力中研),城森 明・城森信豪(ネオサイエンス),田中良和・宇津木充(京大・・院・理学研) |
11:20
〜
11:40 |
22) SMA(Surface Multiple Attenuation)法におけるアンチエイリアジング・オペレータの導入
○赤間 健一・西木 司・太田 陽一(地科研) |
57) TDEM法における電磁応答の特性について
野口康二(早大・理工),○上田 匠・汪 振洋(早大・院・理工学研) |
11:40
〜
12:00 |
23) 3次元地震探査データを対象とした深度イメージング用速度解析法(2)CoherencyInversion法
○淺川栄一(地科研),東中基倫(石油公団TRC),青木直史(石油資源開発),浦木重伸・清水信之(地科研),羽藤正実(石油資源開発),中島義成(石油公団TRC) |
58) TEM法による地下水汚染のモニタリング
○坂本靖敬・相原恵一・青野哲雄・水永秀樹・牛島恵輔(九大・院・工学研) |
12:00
〜
12:20 |
ポスターコアタイム(3階ロビー) |
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P−1) プレスタック断面法におけるSN比の改善
南雲昭三郎(応用地質) |
12:20
〜
13:30 |
昼食 |
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5月30日(水) 午後 |
13:30
〜
15:00 |
総 会 |
15:00
〜
14:15 |
休憩 |
15:15
〜
17:30 |
「特別講演」
座長 東海大学教授 飯塚 進
「ヒューマノイド −人間と機械の新しい関係を目指して−」
早稲田大学ヒューマノイド研究所教授 橋本周司
「火の玉と地震予知」
早稲田大学理工学部物理学科教授 大槻義彦 |
18:00
〜
20:00 |
懇親会(於 リーガロイヤルホテル) |
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5月31日(木) 午前 |
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第1会場 検層・坑内測定 |
第3会場 重力1 |
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座長 東 宏幸(応用地質) |
座長 野崎京三(応用地質) |
10:00
〜
10:20 |
24) シリコン容量型加速度センサを内蔵した小型3軸弾性波検出器の試作およびその特性評価
○西澤充智・新妻弘明(東北大・院・工学研),江刺正喜(東北大・未来科学技術共同研究センター) |
59) インドネシア,スマトラ,リワ地域におけるスマトラ断層の重力探査
○ 西田潤一(大谷大),桂 郁雄・西村 進(シンクタンク京都自然史研),
Djedi S Widarto, Edy M.Arsadi, Nugroho D.Hananto,
Eddy Z.Gaffar, Yayat Sudrajat(Research Center
for Geotechnology-LIPI lndonesia) |
10:20
〜
10:40 |
25) 光干渉型マイクロハイドロホンの試作と特性評価
○橋本 智・鈴木 学・浅沼 宏・新妻弘明(東北大・院・工学研),江刺正喜(東北大・未来科学技術共同研究センター) |
60) インドネシア,西ジャワのグントゥルおよびガルングン火山の物理探査
西田潤一(大谷大)○桂 郁雄・西村 進(シンクタンク京都自然史研),城森 明(ネオサイエンス),
Djedi S. Widarto, Edy M.Arsadi, Nugroho D.
Hananto, Eddy Z.Gaffar, Yayat Sudrajat (Research
Center for Geotechnology-LIPI lndonesia) |
10:40
〜
11:00 |
26) 超音波検層用振源ドライブ方法
○藤井勢之・櫻井昌人(応用地質) |
61) トルコ・アダバサル盆地の重力調査と微動観測データの比較
○駒澤正夫(産総研),赤松純平(京大防災研),盛川仁(鳥取大),中村佳重郎(京大防災研),西村敬一(岡山理大),澤田純男(京大防災研) |
11:00
〜
11:20 |
27) 講演中止
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62) 大分地域重力図(1:200,000)の主な特徴
○広島俊男・森尻理恵・駒澤正夫(産総研) |
11:20
〜
11:40 |
28) PS検層における解析上の注意点
○大見美智人(熊本大・工),松田節郎(熊本大・院) |
63) シントレックス重力計の検定(札幌-つくば-那覇)
藤田英輔・鵜川元雄(防災科技研),○岩本鋼司・野崎京三(応用地質) |
11:40
〜
12:00 |
29) 肘折高温岩体実験場での長期循環試験時の浅部貯留層圧力モニタリングから推定されるマルチフラクチャシステムの流動特性について
○天満則夫・山口勉(産総研),及川寧己(NEDO),手塚和彦(SK技研) |
64) 地熱貯留層モニタリングのための重力探査法の開発(その3)
○志賀信彦(三井金属資源開発),太田洋文(奥会津地熱),松本陽・竹村友之(三井金属資源開発),山澤茂行・井出朋徳(NEDO) |
12:00
〜
13:00 |
昼食 |
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5月31日(木) 午後 |
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第1会場 弾性波ケーススタディ |
第3会場 重力2・磁気 |
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座長 水越育郎(石油資源開発) |
座長 中塚 正(産総研) |
13:00
〜
13:20 |
30) 極浅層反射法探査用小間隔ランドストリーマーの開発
○稲崎富士(土木研) |
65) ブーゲー重力異常の一般化(その4)―地形起伏および地表重力データから地域的標準地球モデルを推定する方法に関する一考察―
○野崎京三・岩本鋼司(応用地質) |
13:20
〜
13:40 |
31) 地熱地帯で観測された強振幅反射波について
○ 松島 潤・大久保泰邦(産総研),六川修一(東大・院・工学系研),横田俊之(産総研),田中啓二(三菱マテリアル資源開発) |
66) 重力解析において岩体上面深度を簡単に求める方法
狐崎長琅 |
13:40
〜
14:00 |
32) P-S反射法によるS波速度構造調査
○加野直巳・横倉隆伸(産総研),衣笠善博(東工大・院・総合理工) |
67) 磁気探査における基本関係式の整理と用語についての提案
狐崎長琅 |
14:00
〜
14:20 |
33) AVA characteristics of BSRs
and seismic studies of Line NT62-2 at western Nankai Trough
○Haibin Song, Osamu Matsubayashi and Shin-ich Kuramoto(産総研) |
68) 3次元地磁気インバージョンの方法
○久保田隆二(川崎地質),植田義夫・小野寺健英(水路部) |
14:20
〜
14:40 |
34) 南海トラフ周辺のメタンハイドレート賦存に関する調査―基礎試錐で得られた坑井データの解析―
○内田真人・水越育郎(石油資源開発),高山邦明(石油公団) |
69) 岩手山地域における空中電磁・磁気探査(序報)
○大熊茂雄・中塚正・森尻理恵・高倉伸一(産総研) |
14:40
〜
15:00 |
35) 南海トラフ周辺のメタンハイドレート賦存に関する調査―地震探査データに現れるBSR―
○羽藤正実・稲盛隆穂(石油資源開発),高山邦明(石油公団) |
70) GPSを用いた磁気探査による埋没鉄類探査システムの検討
○山下善弘・佐藤好史・荘司泰敬(応用地質) |